しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

独特な感性 純粋な感性

桜の花は天候によって楽しめるのはわずか。 隙間時間に写真を撮りたくて ふと車を停めてカメラを向けていたら もう一台車が来た。 地元の人だろう…と思って挨拶すると 「みんなの桜だから、存分に撮って」 とありがたい言葉が返ってきた。 しかし… 話好きな…

手探りでしか進めないこと

人間関係、特に子育ては 誰もどうしたらいいかなんてわからない。 だって、人はそれぞれ違うから。 大体「こんな感じ」というタイプはあっても 一人一人違うから。 人はロボットじゃないから。 子育てに関して 世の中に多くの「育児書」がある。 もちろん,…

人のために闘い、元気をもらう

生きている中で 一体何人の恩人に出会うんだろう。 時が経つとその人への恩をさらに感じる… あの時助けてもらったから今があるって。 今日は私の恩人のひとりで 素晴らしい弁護士さんの誕生日。 その方を含めた多くの方のおかげで 今、私と子どもは生活でき…

突き進む勇気と引き返す勇気

物事に対して 突き進むべき時と立ち止まるべき時 そして、引き返すべき時がある。 何かに向かって突き進む時。 それは突き進みたくなる熱意があるわけで とてもパワフルな勇気ある前進。 でもそんな自分の中に❓が浮かんだ時… それは立ち止まるべき時。 せっ…

「あたりまえ」は「ありがたい」

当たり前って あって当然とか、居て当然とか、 とにかく普通に存在する物事だけど それが ちょっとした出来事で崩れると 当たり前の有り難さを痛感する。 それは 人であったり、健康であったり、 仕事であったり、場所であったり、 とにかく 当然なんてない…

縁とタイミング

物事が順調に進む時もそうでない時も 「ご縁」や「タイミング」という 言葉が使われる。 これは、本当にそうだと思う。 物事を無理してでも進めようとすると 何かと問題が起こったり… 反対に そろそろ動き出そうとすると 良いお話が飛び込んでくることがある…

偶然ではなく必然

先週、畑の土に触れて心の栄養補給をして その後1週間しか経っていないのに いろんな事が起こって… 今現在のことやこれからのこと… 目の前にある現実と脳裏に湧き出る夢… そう、考え過ぎた1週間。 毎日の生活の中で起こるいろんな出来事は 実は偶然ではな…

自分という歯車

人間関係はいろんなモノに例えられるけど それぞれの想いが噛み合わない場合は 個人を「歯車」だと考えてみる。 自分という歯車の動きが悪いと 周りとの噛み合わせが悪くなって… おまけに乾いていると ますます自分の歯車が動かないから さらに噛み合わなく…

自業自得

考え過ぎは良くない… そう思っていても 相手のことを考えない言動はできなくて 自分なりに色々考えて ちゃんと伝えようと言葉を選んだり… 少し重くなり過ぎているかもしれないと 軽く表現してみたり… いつもどんな関係性であっても 考えながら向き合うように…

素のままの自分さがし

ある本を読んでいて 「自分探し」のワークをすることになった。 自分の良いところを書き出すというもの。 これって… 意外と自分では書き出せないもので つい頭で考えてしまう。 頭で考えると意味がないから本を閉じる… そして 何か他のことをして 頭をクリア…

異なる価値感の先に生まれるもの

世の中には 自分の価値感と異なる 価値観の違う人はたくさんいる。 友人、同僚、はもちろん 親子、夫婦であっても 価値観が異なる場合が多い。 似ていても「同じ」は無いと私は思っている。 正直なところ、若い頃はそう思っていなかった。 自分の大切な人と…

自分のコントロール方法

ボディケアセラピストとして仕事をする時に 解剖生理学を学び直して さらに学びを深めたのが「アロマ(香り)」。 ボディケアもアロマも… 学びのキッカケは子どもの健康管理と精神疾患で 薬を使わずに私で出来ることはないものかと 考えて調べた結果たどり着…

小さな喜び

写真を撮り始めた頃… 写真をSNSに投稿する際に花言葉を添えていた。 北海道に移住してからも 見たことのない花に出会うこともあって 花の名前や花言葉を調べて 写真と共に書き残していた。 それも最近ではすっかりご無沙汰してる でも❗️心にゆとりがないから…

心の栄養補給

日常生活で少し疲れた時 みんなリフレッシュしようと何かをする。 例えば… ・美味しいもの食べる ・たくさん睡眠を取る ・好きなことに没頭する ・大きな声で歌う ・ドライブする etc・・・ いろんな栄養補給の仕方がある。 よく「土に触れることは心にも身…

自分の居場所と溢れるチカラ

〜誰かに必要とされている〜 そう思うと誰でもチカラが湧いてくると思う。 親子、夫婦、友人、同僚… 自分の周りにはいろんな関係性があって その関係性は 「自分の居場所」と表現してもいいと思う。 「あなたにはここに居てほしい」 そう思ってもらえること…

それぞれの当たり前

ある本で価値観について書いてあった。 ⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂ 人それぞれに価値観が違うから 人それぞれの当たり前が違う。 それを上手く理解しあうことができれば お互いの関係は長く続く。 ⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂ その「当たり前」は その人その人…

想いを込めて過ごす

人と一緒に過ごす… それは時間の長い短いでは測れないものがある。 長い時間一緒にいるからとか 同じ空間でずっと共に過ごしているからとか それも大切だけど 必ずしも心が通っているかというと それは違う。 わかりやすい例としては「夫婦」。 互いを想いや…

優しいエール

〜想いは通じる〜 以前、退職する時に リスといちごのモチーフをプレゼントしてくれた 大切なお客様から 今日、手紙が届いた。 もちろん、いきなりではなくて 私からお礼の手紙を送っていたからだけど… まさか返信が届くとは思っていなかった。 だから、お嬢…

ちっちゃなことに気づく

ここしばらくの私… ぐずぐず言ってて自分らしくなくて もう1人自分がいたら 「いい加減しっかりしなさい❗️」 そう言いそうな感じだった。 そろそろ「自分」を何とかしなきゃ… で、 自分らしい自分とは…? 自問自答しながら 久々にゆ〜っくり愛犬と散歩した。…

許すことで解放される感情

人はいろんな過去に囚われてしまうことがある。 それはネガティブな事がほとんどで 苦しくて悲しくて辛くて… 誰かにわかってもらいたいとか 共感してもらいたいとか そういう思いになっていく。 私も、子どもも、 「憎しみ」の感情は 心の奥底ではとても強く…

十人十色

〜みんな違ってみんないい〜 相田みつをさんの言葉には 今までどれだけ救われてきているだろ。 生き方も性格も… 右にならえが正解だと育てられたから 今でもはみ出すことは悪いことみたいに 感じてしまう 人は人、自分は自分… わがままとか自分勝手とか… 人…

変わること

いくつになっても「変わること」はできる。 言葉や頭ではわかっていても いざ自分が…となると なかなか最初の一歩が踏み出せない。 50歳で蕎麦屋を始めた女性に続き 50歳で芸能界に入ったという女性の記事を見た。 世の中…みんなすごい ある投稿を見つけた。…

自由な発想、自由な表現

今日、某番組で 音楽プロデューサーのT氏が取り上げられていた。 実は初めて知ったけれど… 身近なJ-Popに関わっておられたようで しかも北海道の方だということもあって またまたテレビに魅入ってしまった 「魅入って」←この漢字を使ったのは それだけ魅力あ…

とりあえず…より、気持ちを込めて…

どんなものに対しても 「気持ちを込める」って とってもとっても大切なことだと思う。 誰かにプレゼントをする時なんて 自然と気持ちは込めるはず。 それが大切で特別な人だったら もの凄い気持ちがぎゅーぎゅー詰めになる(笑) この「気持ちを込める」とい…

大切な振り返りタイム

毎日時間に追われてる時って 過去を振り返るような余裕はないし、 気持ちが沈んでいる時なんて 後ろを見てないで前を見ましょう… そう言われることが多いかもしれない。 でも… 振り返る時間ってとても大切だと私は思う。 だっていろんな事に気づく 「キッカ…

癒しのカフェ

気になっているものが 無性に気になってたまらなくなることがある。 今日行ったカフェもそう。 スタイリストさんに教えてもらったカフェで どうしても気になって行ってみたくて…。 お天気だし、交通量も少ない道で行けるからと 子どもと2人、車を走らせた。 …

夢に繋げる

この一年… カメラを手にする時間がほとんど無かった。 写真を撮りたくない…そんな時もあった。 でも…ふと綺麗な空を見たり、 雪解けの畑や山、夕焼け、雲を見ると たとえスマホであっても撮りたくなる。 その時の「綺麗❗️」という気持ちを残したい… そう思う…

ささやかな夢

どんなにささやかでもいい。 「夢」って大切… 以前、そんな事を書いた気がする。 私の夢の中の1つに 「ここでしかできない事をする」 というものがある。 当初は北海道に来たんだから… ここならではの仕事をしてみたいと思った。 農家さんの手伝いとか… 酪…

「18歳」の不安

私は子どもの頃から 「何でも自分でできるように」躾けられてきた。 この「何でも自分でできるように」が 素直に頼ったり… 甘えたりすることが出来なくなる事へ繋がり、 そんな私の姿を見て育った子どもにも 遺伝してしまっていた。 そんな子どもも今年18歳……

笑顔で生きていくパワー

あるドキュメンタリーを目にして 思わず座り込んで見入ってしまった。 それは、耳の不自由なご夫婦と男の子の話。 男の子だけは聴こえているけれど パパとママは聴こえてない… それでも懸命に子育てをしている。 広大な景色に魅せられて北海道に移住したとか…