しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中継地点

昨日、我が子がゴールデンウイーク休みで 自宅に帰ってきた。 正確には私が迎えに行ったのだが・・・ 片道4時間弱、往復・・・ それだけのロングドライブは初めてで 高速道路を使うか、一般道で峠を越えるかの 選択に迫られた。 事故で植え付けられてしまっ…

第一印象がすべてではない

よく「第一印象が9割」と言われるくらい 人が初めて会った人に対する印象は大きいと 考えられている。 確かに初めての印象というのは その人のことを知ろうとする上で とても重要な情報源の一つになる。 それが恋愛となると 「一目ぼれ」というものになるの…

思い癖

ある動画の話の中に 「思い癖」をいう言葉が出てきた。 勝手に自分で思い込む癖のことで この思い癖に悩まされている人は 結構多いのではないだろうか。 そういう私もその一人じゃないかな。 自分には無理だとか、 とにかく自分に自信が持てない人は 大体、…

もう頑張らない

~親は子どもがいくつになっても親である~ よくそういう言葉を聞くけれど 子どもが成人したら親の役目は一旦卒業で あとは子どもが困った時の支えであればいい… という考えが一番理想的なのだろう。 子どもへの自責の思いが強い私は 諦めが悪く神経質な親に…

真実はどこにあるのか

どんな事にも真実があり、 事件や事故ならその真実が立証されていく。 しかし世の中には 必ずしも真実が明らかにされない場合もある。 カサンドラになりかけている我が子は まだ解離性同一性障害を持ち続けている。 「人格交代することがなくなってきた」 本…

カサンドラ症候群

以前の投稿でも少し触れたことのある 「カサンドラ症候群」 以前の私がそうであった。 「カサンドラ症候群」とは 正式な診断名称ではないけれども 身近な人に自閉スペクトラム症があり コミュニケーションが上手く取れず その大変さが周囲に理解されないこと…

発覚した角膜内皮細胞の減少

生物には寿命があり それは過ごし方や生き方によって違ってくる。 若い時は自分の寿命なんて考えることをしない。 歳を重ねた時の自分を想像すらしないから 年配者の忠告を素直に聞き入れることができない。 自分は大丈夫と根拠のない自信があり いざ、いい…

🎂Happy birthday🎂

子どもが巣立った後の私を退屈させないように 毎日頑張っている愛犬クロが 今日で7歳になった 家に来た当初は 吠える・咬む・言うことを聞かない・・・ 三拍子揃った問題犬だったけれど 今ではすっかり 我が家のセラピードッグになっている。 犬は人間の言…

気分転換

仕事も問題ない、生活も問題ない 何も問題ないのに何故か不安定な私 これってもしかして更年期障害かも… そう考えると諦めそうになるけれど やっぱり何とかしなきゃと思ってしまう 少しでも気分を変えたくて そして脱マンネリ化も兼ねたくて 愛犬といつもと…

空っぽ

毎日が何事もなく過ぎていき・・・ 可もなく不可もなくの状態というのは 幸せなようだけれど ある意味物足りなさを感じる。 子どもが巣立ったことで 自分のやるべき事を終えたような感覚で 「だれかのために」 いつもそう考えていたから 今の自分が空っぽの…

自分への問いかけ

日常生活において「自分に問いかける」なんて あまりしないものだと思う。 わざわざ自分に問いかける時というのは 何かしら迷いや不安がある場合だろう。 今、まさに自分の生き方を考える時期に 差し掛かっている私にとって 昨日の本は様々な気づきを与えて…

自分に欠けているもの

自分だけの時間を持つようになり ご飯の時間、お風呂の時間・・・など 今までどれだけ同居している家族のことを中心に 考えていたのかを改めて感じている。 特に今日は全く一人で過ごす休日で 考えるとしたら愛犬のことくらい。 時々、寮生活の楽しんでいる…

命のリレー

北海道は酪農王国… 移住当初は珍しく思ってみていた道路沿いに 牛舎がある光景も今では普通になってきている。 そんな私の目の前に テレビ内の映像ではあったけれど 牛の出産の場面が現れた。 獣医が牛の体内に腕を入れて確認し逆子と判明。 ロープを使って…

旬の食べ物

毎朝メールでその日のキーワードが 送られてくる設定にしていると ちょっとした季節のことや、 過去にどんなことがあったか等 様々な情報が届けられる。 そのメールを読むことで 「今日はこれに気をつけよう」 「この事に意識するといいかも」 というように…

曖昧なJアラート

Jアラートの朝… スマホのアラームも ラジオも 町内スピーカーも しつこいくらいに鳴り響いた 前回よりも長くて さすがに危険を感じる鳴り方だったから 愛犬もペット用リュックに入れて背負った。 カーテンを閉めて窓のない部屋へ…って 戦時中の空襲の時と同…

見守り支え続ける

自分にとっての幸せとは 私の場合、私の大切な人たちが 少しでも落ち着いて幸せに過ごしてくれること。 寮生活と共に学校生活がスタートした子どもは 私の心配をよそに 着々と落ち着いた生活を過ごしている。 そしてパートナーも 新しい仕事のスタートライン…

自分のための有給休暇

会社の有給休暇… 本当は入学式に行くために取っていた。 しかし 子どもから「来なくていいから」と言われて 最後まで迷いながら 急遽行くことになるかも…と そのまま休みを取った。 子離れに時間がかかっているのは 私の方だったことを改めて気づかされた。 …

突然の・・・

子どもと離れて初めての朝… 突然のハプニングに襲われた。 〜スマホが起動しない〜 自分も困るけれど… 子どももパートナーも心配する(はず) 何年振りだろうか…公衆電話を利用した。 いつも使えるものが使えないという状況によって いつも、どれだけそれに…

それぞれの一歩

ずっと一緒にいた2人が それぞれの生活を始める… 片方は今までの生活にぽっかり穴が空いた感じで もう片方はまったく初めての環境で それぞれの一歩になる。 私の方は近くにパートナーがいてくれるけれど 子どもは・・・と心配していたけれど ちゃんと友だち…

巣立ち

今日、わが子は進学先の寮へ。 〜巣立ち〜 昨夜は眠れていなかったのか車中でZ z z… 起きたと思うと車窓から景色を眺めて… やはり不安だった様子。 それは彼女のInstagramでわかった。 過去の経験を乗り越えるための大きな一歩。 私にできることは 「辛い」…

心のタイムスリップ

子どもの巣立ちまでのカウントダウン。 なかなか進まない荷造りに 思わず手伝いたくなる思いを我慢して… 自分のことに集中する。 揺れ動く感情を落ち着かせるために 30年前の自分を振り返ってみると… ・ここまで自立していなかったと思う部分 ・もう少し大人…

実感

人は物事を想像することができる。 しかし 実際の状況を目にすることで受ける影響は 想像を上回ることが多い。 いよいよ子どもの引越しが迫ってきて ギリギリまでバイトに行っていた子どもも ようやく荷造りを始めた。 リビングに荷物が一つ二つと増えていく…

強く可愛く逞しく

雑草のような扱いをされてしまう花 〜タンポポ〜 北海道に来て、タンポポの多さには驚いた。 公園一面がタンポポで埋め尽くされているという 今まで見たことのないような景色が 目の前に広がっていたから。 花言葉は「真心の愛、愛の信託、別離」 毎年、春に…

待ってくれている存在

〜自分を待っている存在〜 それはとてもありがたい存在。 家族や恋人や友人、同僚… どんな人であっても 自分を必要としてくれていると思うと 大切にしたくなる。 子育て中は全てが子ども中心で 「この子のために」と思って 一生懸命に子どもに全てを注いでい…

置かれた場所で咲くことの真意

「置かれた場所で咲きなさい」という本がある。 以前、読めなくなり手放した一冊だったけれど 最近になって ようやく素直に読めそうな気がしている。 「置かれた場所で…」この言葉だけをみると 本当に辛い場所に置かれている人にとっては ただただ息苦しく感…

同じものをともに楽しむ

自分の楽しみをわかってくれる人がいると それだけで嬉しくなる。 そして、それがそばにいてくれる人なら 尚更楽しみも倍増するもの。 写真好きな私にとって 同じように写真が好きな友だちはいても 同じ景色を同じように 「撮りたい」と思う人はいなかった。…

新たな気持ちで迎える春

4月1日〜新年度〜 進学する人…就職する人…それぞれの新年度。 特別に変化はないと思っていても やはり新たな年度を迎えるということは 新年を迎えるように気持ちが引き締まるもの。 子どもの進学は子どものイベントであると同時に 親にとっても節目となる…