生きている中で
一体何人の恩人に出会うんだろう。
時が経つとその人への恩をさらに感じる…
あの時助けてもらったから今があるって。
今日は私の恩人のひとりで
素晴らしい弁護士さんの誕生日。
その方を含めた多くの方のおかげで
今、私と子どもは生活できて
生きていると言っても過言ではない。
弁護士の先生
教育関係者
医療関係者
親兄弟…
みんなの協力と後押しが私を救ってくれた。
「とにかく行きなさい！あとの事は任せて！」
あの時に言われたこの言葉が
どれだけ強く、そして優しかったことか。
離婚まで1年以上かかったけれど
ひたすら私たち親子の状況を気にかけつつ
最後まで闘い抜いてくれて、
成立後も「共に学んだご縁」として
いつも見守ってくれている。
子どもの病状や進学、私の就職も
我が事の様に喜んでくれている。
中でも一番喜んでくれたのはパートナーの事で
「素敵な出逢いがあって、本当に良かった！」と
まるでお姉ちゃんのような文面になっていた。
弁護士という仕事は
クライアントの依頼に応えるために
相手と話し合い、闘い、
時には危険な目に遭うこともあるという。
それでもこの仕事を続けられるのは
クライアントが苦しい状況から抜け出し、
少しずつ前に進んでいる様子から
勇気と元気をもらうからだと言われていた。
人のために闘って元気をもらい、
また次なる闘いに挑む…本当にすごいパワー。
私にとってそんなパワーを持った先生は
最強の助っ人だったし、今では大切な恩人。
これからはしっかりご縁を繋いで
元気と勇気をお返ししたい✨
