しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

心穏やかに…

2022年もあと少しで幕を下ろし 2023年が幕を開けようとスタンバイしている… 今年は1月から色々とありました… 正直なところネガティブなスタートでしたが みんなに支えられて穏やかな気持ちで 新しい年を迎えようとしています… とは言っても 大晦日…

年越し蕎麦と願掛け

年の瀬も押し迫ってきて おせちや年越しの準備に忙しくなってきた。 近年、どんどん昔ながらの風習が薄れてきて 簡素になることが良くもあり寂しくもあり…。 実家も嫁いだ先も同居のせいか とにかく大変だったから… 残念ながら楽しいイメージが無かった でも…

自分を褒める

今年最後の仕事を終えた夜 このブログに何度も登場している 小学の時の恩師と1年半ぶりに電話で話した。 メールのやりとりはしていたものの なかなかタイミングが合わなかったけれど ようやく先生の声を聞くことができた。 子どものこと 仕事のこと 健康の…

無理はしないでほどほどに😉

あと一日で休みになる… そんな時は気が緩みやすい。 何かをやらかすこともあるけれど 私の場合は体調に出てくる 昔からそう… ホッとしたら熱を出したりお腹を壊したり。 そして今回も。 仕事納めを目前にしての腹痛 しばらくストーブの前から動けないくらい …

心のグローブ

今までいくつかSNSで投稿してきた 「言葉のキャッチボール」 投げる側としては その相手が受け取りやすいボールを投げるように 受け止める側としては どんな悪送球も受け止められるように 自分自身が大きく柔らかいグローブであるように そう言い続けて、自…

カウントダウン

2022年もあと5日… 専業主婦の時は 2世帯分の大掃除や買出し年賀状作り等々… 休む暇がなくてしんどいだけの年末年始だったな。 大晦日もホッとできたのは年越し30分前(笑) それを思うと今はのんびりと自分のペースで いろんな事ができて…それだけでも…

パズルのピース

夫婦って一緒にいるとだんだん似てくる… よくそんなことを聞く。 それぞれに命を受けてそれぞれに成長し それぞれに様々な経験を積んで出会うから 最初は「気が合う」くらい。 でもいろんなことを一緒に経験して 乗り越えて行くことで少しずつ似てきて… 揃っ…

クリスマスの背景

あと1週間で新年を迎える頃に訪れる 「クリスマス」 クリスマスの文字は英語で 「christmas」→「christ」「mas」 の2要素で構成されていて christ・・・キリストmas・・・ミサ(mass) ミサとは、カトリック教会で行われる最も重要な 典礼儀式で「言葉の典…

✨宝物✨

今年もあと1週間ほど… 1年がとても早く感じるようになったのは 歳のせい…じゃなくて忙しく充実しているから❗️ そう自分に言い聞かせている私 でも、心にゆとりができてきたからなのか 少し周りが見えるようになってきた気がする。 先日、子どもが2歳の時…

雲外蒼天

最近話題の朝ドラ「舞いあがれ」 いつも観ているけれど… なかなかに気づくことや学びもあって 最近では私だけでなく子どもも観ている。 今放送されている時代はリーマンショック。 せっかく内定が取れた航空会社から入社を 一年延期された主人公が祖母の家で…

許すことは自分をユルませる

いつもの如く…とある投稿を見つけた。 ↓ 『許すことは自分をユルませる』 そんなことは許せない!と言うと 自分が苦しむことになります。 心が凝り固まってしまいます。 許すということは自分のことをユルませることになるのです。 心を締めつけられていると…

理解を深める

どんなことでも起承転結というか 問題と答えの間には そこに至るまでの途中経過があって その途中経過がしっかり理解できれば これからも同じ問題にぶち当たったとしても ひとりで乗り越えられる。 少し捻りの効いた問題だったとしても 自力でクリアできる可…

ちょっとしたDIY

除雪の轟音が引き金になり 夜中に愛犬の吠えが収まらず子どもは寝不足に… 元々犬は人間の聴力の人間の4倍といわれ 人間は25.000ヘルツ以下の音しか 聴き分けることができないのに対して 犬は80.000~120.000ヘルツの音を 聴き分けることができるという。音…

深夜の轟音

夜の仕事ってどうしてもイメージは良くない。 深夜の仕事になると「キツそう」と これもイメージとして良くない。 でも、仕事によってはとても大切な仕事がある。 それは「除雪作業」。 雪深い土地では 住民にとって除雪はとても大変な作業。 しかも出勤時間…

接客という魔法

この世の中、 どんなにAIが発達しても接客業は必要で 特に最後まで必要とされるのはコンビニスタッフだ と聞いたことがある。 確かに他業種でどんなに求人が少なくても 接客業の求人だけは必ず載っている。 でも一言で「接客」と言っても人によって様々。 お…

自分の花

『自分の花』ㅤ 他より先に咲いた花はㅤ散るのも早い。ㅤどんなきれいにㅤ咲き誇っていてもㅤ必ず散っていく。ㅤ無理して芽を出すよりも ㅤじっくり根をはること。ㅤその時が来ればㅤ花を咲かせればいい。ㅤ Facebookで見つけたこの投稿。 まず、自分の花っ…

強面さんのチョコレート

人にはそれぞれの個性や特徴があって それによって相手に与える印象が変わる。 お喋りな人なら陽気な印象だし 無口なら寡黙な雰囲気。 コロナの世の中になってからは マスクで表情が見えない分 周りが受け取れるその人の印象情報は少ない。 特に目元しか見え…

ふたご座流星群✨

今日はふたご座流星群が最盛期。 しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで 年間三大流星群の1つである流星群。 夜空を見上げるのが好きな私にとっては 窓の外が気になる夜✨ まだ実家暮らしの時… 眼鏡では見え方が悪いからって わざわざコンタクトをし…

守るということ

人間関係の中で「守る」ということは どんなカタチであっても互いの関係を 良好なものにしてくれる。 その関係が夫婦、親子、家族、友人はもちろん 主従関係でもそう。 自分がクライアントやエンドユーザーと 直接やり取りができる場合は話がとても簡単で 自…

後悔のない幸せを✨

生きていると「後悔」はつきもの。 でも、できるだけ後悔なんてしたくないし 同じ失敗による後悔は尚更したくない。 そして 自分がした後悔を他の人には味あわせたくない。 私にとっての後悔は 自分に素直にならずに我慢してきたこと。 相手に合わせることば…

いつまでもそばに…

誰にでもお気に入りの服はあると思う。 お気に入り…それはその人の好みであって 多くの場合は似合うものを選んでいる。 でも… 年齢と共に似合うものって変わってくる現実。 すごく好きなんだけど 今の自分にはちょっともう似合わない気がする… 移住前にずい…

強さよりもしなやかさ

Facebookの投稿の中にこんな言葉を見つけた↓ 〜 働く女に必要なのは、 「強さ」ではなく「しなやかさ」。 するべきことは こころの筋力トレーニングではなく、 こころのストレッチ。 来るべきもの、身の周りにあるものを しなやかに受けとめる こころの柔軟…

わずかな時間でも…

いつも仕事から帰ると足元ではしゃぐ 〜愛犬のクロ〜 最近、妙に先住犬のココと似てきて すごくすごく甘えん坊 ちょっとした表情がとても愛らしくてしかたない。 人の一生と犬の一生… 同じ一生でも与えられる時間は違う。 人間の平均寿命は 男性で81歳、女…

石の上にも三年

〜石の上にも三年〜 石の上にも三年とは 硬く決して座り心地の良くはない石の上にいても じっと堪えていればやがて花が咲く… 転じて辛く苦しい環境であっても、逃げ出さずに 健気に努力を続ければ必ず成功できるということ。 北海道に移住して丸3年が過ぎた…

クッション材のような存在

物を送る時に使われる梱包材。 物と物とが当たって壊れないためにあって クッション性が高く厚みがあって柔らかい。 けっこう雑に扱っているけれど 実はとても重宝する。 これは人間関係にも重なるように思う。 頑固VS頑固… この間にクッションのような存在…

何もできないけれど

周りの人が悩んでいる時や相談してきた時 私はとにかく話を聞く。 自分もそうだけど 悩んでいる時の思いは一度外に出した方がいいから。 悶々として熱を帯びた思考のままよりも 一度冷静になるためにも自分から外に出すことで 少し冷まされるし、自分も冷静…

ちょっとしたズレから…

ちょっとしたズレ、緩みは いずれ大きなズレを生み出してしまう… 少しぐらいなら大丈夫だと誰でも思うはず。 でも…そのズレは やがて様々なところで不協和音を鳴らし始める。 10月に体調を崩した私。 あの時はさすがに体調管理を見直そうと 我ながらかなりの…

作ることを楽しむ🎶

どんなことであっても 誰かのために何かしようとする気持ちは 自分自身も優しい気持ちになれるもの。 イライラしながらするのは 「誰かのためにしよう」というよりも 「〜しなきゃいけない」という義務感でしかない。 「母さんの作る物はどれも美味しい❗️」 …

選ぶことの大切さ

何かを学ぶ時に必要なもの… 講座やテキストetc それは学ぶ気持ちを後押ししてくれることもあれば その反対もある。 目的に向かうことに変わりはないけれど… 気持ちが向かないと学びは遅くなるし 時には停止してしまうこともある。 今の仕事になってから 改め…

正しい選択

もうすぐ移住して3年になるけれど 一度も帰省することなく ひたすら定着するために過ごしてきたと思う。 子どもの安定を最優先にしながら 自分には帰る場所はないのだからと 必死に足場を踏み固めていた。 最初はぬかるみに足を取られたり 転んで泥だらけに…