人と一緒に過ごす…
それは時間の長い短いでは測れないものがある。
長い時間一緒にいるからとか
同じ空間でずっと共に過ごしているからとか
それも大切だけど
必ずしも心が通っているかというと
それは違う。
わかりやすい例としては「夫婦」。
互いを想いやる気持ちがなくなると
「単なる同居人」と表現されることがある。
これはとても悲しいことであり、
子どもは必ず察知する。
反対に想いやりの気持ちが溢れていれば
一瞬にしてその場の空気は
あたたかくて優しさにつつまれる。
わが家の愛犬でも空気を読み取っている。
「こんな犬、どうして飼ったんだ」と言ったり
私や子どもと心が通わなかった人には
懐かなかった。
いつも優しく撫でてくれて遊んでくれて
私と子どもが信頼している人には
しっかり懐いてベタベタに甘えている。
人も生き物も同じ。
想いが通じる人と過ごすことは
時間の長さじゃなく中身なんだってこと。
心が通じていること…それが一番大切なこと。
まさにそんな投稿を見つけた↓
〜想いを込めて過ごす〜
どれだけ長く一緒に
過ごしたかより、
どれだけ想いを込めて
過ごせているかが大切です。
恋人でも家族でも、
常に一緒にいることが
すべてでもないのです。
時間で決めず、
そこに込めた想いを
見つめましょう。
(江原啓之)
江原氏の言葉の通り
想いをこめて大切に過ごしていると
一緒に過ごせる時も離れている時も
同じ想いを持ち続けていると
きっと当事者だけでなく
周りにいる人も空気も全てが
優しいぬくもりでつつまれるように
なるんじゃないかな😌