しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

もっと気楽に

どんなことを考えるにしても 真面目に考え過ぎると 肩が凝るし頭は痛くなる。 先の事ばかり考えると不安になる。 だから 今のことだけを考えればいいかというと それもまた違う気がする。 いつ何が起こるかわからない。 だから 今もこれからも大切には違いな…

後から気づいた傷

何かに夢中で知らない間に切り傷ができていた… 時々そんな事がある。 いつの間に?何で? ちょっとした外傷の場合がほとんどで それはすぐ治る。 しかし、同じように「心」にも傷はつくもの。 無我夢中で過ごしていると 自分の心が疲弊していたり傷ついてい…

重なる出来事

時々起こる「重なる出来事」 不思議といろんな人から 同じような話をされることがあったり 同じような出来事が重なることがあった時、 「自分が試されている」とか 「注意した方がいい」というように 私は捉えるようにしている。 例えば… 運転中、赤信号が重…

笑顔で過ごす時間

人にはそれぞれ心が穏やかになる 笑顔になれる場所があると思う。 それは家かもしれないし、公園かもしれない。 海が見える場所や山が見える場所かもしれない。 そして そういう場所は1つとは限らないかもしれない。 私にとっては 自然いっぱいの景色が見え…

家族のように

夫婦、親子、兄弟… 戸籍上で様々な血縁関係が絡み合っている 「家族」 しかし世の中には血縁関係がなくても 実際の家族以上に仲の良い関係もある。 夫婦の場合、最初は他人同士の2人が 縁あって夫婦となり家族となる。 血の繋がりとは違う「心の繋がり」が …

空気を読む愛犬

人は周りの空気を読むことを大切にする。 しかし… 動物たちの方がもっと周りの空気を読んでいる。 きっと生命を守るという本能から周りの空気を 常に意識して過ごしているのだろう。 そして野生動物に限らず 人に飼われているペット達も 家族の様子をしっか…

幸せを招く〜春の知らせ〜

人の好みというものは 一生の中で大きくは変わらないだろうけど 子どもの頃は好きじゃなかったものが 大人になって好きになることがある。 例えば、子どもの頃は苦手だった干し葡萄が 今では大好きになった…というように きっと歳を重ねることで 物の捉え方…

世界中で愛される

昨日は、日本、アメリカ、世界がWBCに湧いた。 私の職場も午前中は仕事にならず… 上司なんて優勝が決まった瞬間、涙目していた それほど、素晴らしい試合だった。 試合はもちろんだけれど 私は大谷選手のインタビューが心に残っている。 「我々だけでなく、…

最後まで諦めない

WBC準決勝 日本対メキシコの試合… まさに 「最後の最後まで諦めない」 その強さが勝利を勝ち取ったと思う。 9回裏での逆転… それは選手自身だけでなく チームメート、関係者やファン…みんなの 「勝って❗️」という 強い気持ちが後押しして得た勝利。 その場の…

一粒から広がる幸せ

日本には暦上で 「大安」など六曜でその日の吉凶を表したり 「一粒万倍日」や「天赦日」といった 縁起の良い日を表す言葉がいくつかある。 3月21日はそれらが重なる最良の日。 「一粒万倍日」とは 地に蒔いた一粒の籾(もみ)が万倍にも実る日 「天赦日」…

必ず心は通じ合う

互いに素直になれず 自分の本心に気づかず そんな反りの合わない夫婦が ぶつかり合いながら最期には寄り添う。 夫婦のカタチも十人十色… そんな歴史上の夫婦を題材にした映画 「THE LEGEND & BUTTERFLY」 ストーリーよりもキャスティングが気になって どうし…

好きと住みやすさの違い

好きな場所と心地よい場所… ニュアンス的に似ているけれど違う感じがする。 「この景色はいいな、好きだな。 でも暮らすとなるとちょっと違うかな〜」 そんな感じだと思う。 移住を決めた時… まずその時いた場所から離れるために 子どもが行きたい(住みたい…

信じるということ

子どもの巣立ちを目前にして 私の方が不安になっている日々が続いている。 「過保護」と言われても仕方ないくらいに 何かと気になってしまって そんな私にパートナーがかけてくれた言葉が 「苦労して育てたのだからもっと自分を 信用しなさい」 というものだ…

ひとり生活へのウォーミングアップ

子どもの巣立ちが近づいている。 18年間子ども中心の生活だった上に移住もして ある意味「子ども命」に近い状態だった。 もちろん、自分も大切にはしてきたけれど やはり母親というものは 子どものために生きている部分が大きい。 しかし、成人したと言って…

〜解放〜

〜たったひと言で心のバリアは開放され たったひと言で笑顔に解放され たったひと言で人は自由になれる。 一瞬の笑顔で心のバリアが開放され 一瞬の笑顔で相手も笑顔になり 一瞬の笑顔で人は自由になれる。 言葉にも笑顔にも見えないチカラがある〜 コロナ禍…

今ある幸せと理想の幸せ

人それぞれに思い描く幸せがあって その幸せに近づくために日々の生活がある。 単調な毎日で退屈な時があっても それは退屈というよりも 何事もなく過ごせているという 「幸せ」とも捉えられる。 先日「人間は欲張り」と書いたけれど これは間違いでも正解で…

見つけるものではなく感じるもの

人間という生き物はとても欲張りだと思う。 少し良い状況になると更に上を望むことが多い。 確かに 上を目指すことは大切なことではあるけれど 今 目の前にある状況の中での良いことに アンテナを張ることも大切だと思う。 今日、映画「湯道」を観に行った。…

一瞬の出来事

〜自然災害は一瞬にして起こる それに対して復興は何十年もかかる〜 12年前に起こった東日本大震災… あとの時は誰もが思いもしない自然災害に 人間の無力さをつくづく感じた時思う。 阪神淡路大震災の時ともそうだったけれど 東日本の時は「津波」が大きな影…

客観的に見ること

多くの人は自分の考え方を信じて揺らがない。 それこそが「自分の意見」であり 「自分の考え」というものだと思う。 しかし、時には冷静に自分を振り返るという 「客観的」な視点も持つことも大切だと感じる。 以前の私は、ボディケアの勉強をしたこともあり…

慣れと油断は紙一重

人は物事に慣れてくると 不思議と油断してしまうところがある。 運転免許を取りたての時は注意して運転するが 慣れてくるとスピードを出したり… 仕事に慣れてくるとうっかりミスをしたり… 慣れてくる事は本来良いことなだけに 油断はしたくないもの。 慣れと…

様々な親子関係

親子の縁はとても深いもの… そう思われているけれど、親子といっても みんながみんな良好とは限らない。 子どもを傷つける親もいれば 親を傷つける子どももいる… 同じ親から生まれた兄妹でも親の愛情が不公平… 世の中には本当に様々な関係がある。 不思議と…

一陽来福

今日は二十四節気の1つである「啓蟄」。 冬眠から虫たちが目覚めて活動し始めるという 春の訪れを知らせる日。 確かに、ここ北海道でも 蚊を大きくしたような虫が一気に出てきている。 虫が動き始めるのは日の平均気温が 10度を超えるようになってからと言…

思いもしないプレゼント

誰かからプレゼントを贈られると どうして?何のプレゼント?? まず、そう思う。 しかし、贈り物をされるということは いくつになっても嬉しいものだ。 先日高校を卒業したわが子から プレゼントを受け取った。 受け取り日時の入れ違いで2日遅れてしまった…

不安症と子離れ

親離れ子離れという言葉がある。 子どもは成長することによって 自然と親離れしていく。 それに対して親の方はというと 自然に子離れすることが出来ないところがある。 そう…意識して、努力しないと離れられない。 調べてみると… 子離れとは子供が成長した時…

ありがとう

これまで何度となくわが子の事を書いてきたけれど 無事に高校の卒業式を迎えることができた。 精神疾患と向き合いながらの3年間。 一日に何度も人格交代したり… 抑うつ状態になったり… 薬の大量服用や自傷行為… 最初の高校では「強くなりたい」と言って い…

丸ごと受け止めること

不安なことがあると 人はどうしても暗く沈みがちになる。 そんな時、些細なことが希望の灯になり 気持ちを切り替えるキッカケになることがある。 このブログの他に もう一つブログを書いているけれど 2月は全く書き進めることができなかった。 何か気づくこ…

トラウマとの戦い

3月、卒業シーズンに入り ニュースでは卒業式の様子が流れていた。 わが子も3日に卒業式を迎えるけれど… ニュースに出てくる全日制高校の様子を見ると どうしても苦しくて辛くなり チャンネルを変えている自分がいた。 それぞれの価値観があることも それ…