先日、整形外科で出された薬の副作用で一気に体調を崩してから数日が過ぎ、今日からリハビリがスタートしました。
以前、膝関節症の時と同じ理学療法士の先生だったので、お互いにリラックスした状態でカウンセリングから始まりリハビリの指導をして頂いきました。
腕に痺れが出たということから、てっきり「頸椎椎間板ヘルニア」が影響しての症状だと思っていたのですが理学療法士の先生によると、それよりも腋窩リンパ節付近の筋肉が硬くなっていることから神経を圧迫しているかも…と新たな要因を示してこられました。
確かに、液化リンパ付近は肩こりの際にほぐすと良いとされる部分で今日のリハビリ指導とともに施術を受けた時も非常に痛かった💦
長時間同じ姿勢をしているストレスによって筋肉が硬直しているとも言われました。
様々な要因が重なっているとはいえ、筋肉の硬直なら薬に頼らずストレッチで少しずつほぐしていく方が良いというのが昔からの私の考え方。
何故なら、薬に頼れば薬が無くなった時にまた辛い思いをすることになる…それなら自分の身体を変えていく方が良いという考えなのです。
薬で少しでも楽になるなら…と甘えた為に副作用で余計に辛い思いをしてしまった…
やっぱり元々の自分の考え方が自分には合っているということが証明されたようなものです💧
ストレッチはとても簡単なもので、
①四つん這いになる
②痛い腕の方の手を反対の手の上に乗せる
③そのまま腰を後ろに引き、足の上にお尻を乗せるようにして肩から腕をストレッチする
1日3回行うように指導を受けて帰ってきました。
頸椎からの痺れも若干はあると思いますが、リハビリ(ストレッチ)を続けることで痛みと痺れが軽減されるなら…がんばるしかない!
思わぬことで停滞期を脱出できそうです😌