どんなことであっても
誰かのために何かしようとする気持ちは
自分自身も優しい気持ちになれるもの。
イライラしながらするのは
「誰かのためにしよう」というよりも
「〜しなきゃいけない」という義務感でしかない。
「母さんの作る物はどれも美味しい❗️」
お世辞でも何でも…そんな風に言われると
もっと喜んでくれるような美味しい物を作ろう❗️
って自然と楽しみながら頑張れてしまうもの。
関西にいた頃は料理をこんなに楽しめなかった。
きっと強い義務感があったいうことと
当時の子どもは精神的に抑圧されていて
反応が薄かったというのもあるかもしれない。
今は先程のように子どもからの嬉しい言葉があり
「美味しかったよ」とパートナーのひと言もあり
私自身作ることを楽しんでいる。
作ってみたいと思ったものに挑戦して
失敗する事もあるけれど…
誰かのために何かを作ることが楽しく嬉しい。
家にある材料で何ができるだろう???
そんな自分へのお題が浮上すると
やる気スイッチが一気に入る。
そして今回作ったのは
大好きでいつもパン屋さんで買っていた
〜ポンデケージョ〜
このパン、調べればブラジル発祥のパンで
「ポンデケージョ(Pão de queijo)」とは
「チーズ(queijo/ケージョ)」の
「パン(Pão/ポン)」という意味だとか。
本来タピオカ澱粉を使用して作られていたけれど
最近では白玉粉などの粘性のある粉を使用して
作られている。
ちなみに今回、私はジャガイモを使用してみた。
仕上がりは…
食感はもちもちしていてチーズの味もいい感じに🎶
子どもの「美味しい❗️」も頂きました✨
日々の暮らしをこうして楽しめるって幸せだな〜
そう思いながら次は何を作ろう❓って
ワクワクしている私でした😊