親離れ子離れという言葉がある。
子どもは成長することによって
自然と親離れしていく。
それに対して親の方はというと
自然に子離れすることが出来ないところがある。
そう…意識して、努力しないと離れられない。
調べてみると…
子離れとは子供が成長した時に、
親が保護者としての役割を終えて
子どもを1人の人間として尊重することだと
書かれている。
そして最近では、友達のように仲のいい親子や
過保護すぎたり過干渉であったり
なかなか子離れできない親も増えているようだ…
とも書かれていた💧
2段落目は、私にとってとても耳が痛い言葉だ。
「友だちのような親子」
まさにピッタリこれにあてはまってしまう上に
過保護にしているつもりは無いが
私が心配と不安で揺れてしまうから。
しかし、口うるさく接しているつもりは無い。
子どもにも、「毒親?過保護??」などと
よく尋ねているが、答えは「NO」。
つまり
表面では子離れしているように接しているが
内面は未子離れ状態なのだろう😓
自分自身、母親の過保護&過干渉の中で育った。
だからその名残なんだろう。
しかし私の場合は
子どものことを信じていないわけではない。
ただ、これまでに沢山傷ついてきた子だから
もう傷ついて欲しくないという気持ちが大きい。
きっと他の親よりも大きいだけなんだと思う。
「親は子どもが困った時の駆け込み寺であれば
いいんじゃない?」
パートナーの言葉にハッとした。
そうだ…今までも話してきてくれたんだから
困った時に来てくれると信じるしかないんだ…。
子どもの親離れは自然と進んでいる。
私の子離れはしばらくの間…
少し?かなり??努力が必要になりそうだ💧