幸せを招く〜春の知らせ〜
人の好みというものは
一生の中で大きくは変わらないだろうけど
子どもの頃は好きじゃなかったものが
大人になって好きになることがある。
例えば、子どもの頃は苦手だった干し葡萄が
今では大好きになった…というように😊
きっと歳を重ねることで
物の捉え方、見方が広くなって
「こういうのも良いかも…」
そう思えるようになるからだと思う。
子どもの頃
色鮮やかな花が好きだった私にとって
「地味」なイメージしかなかった花〜福寿草〜も
今では寒い北国の春を一番に知らせてくれるから
大のお気に入りになっている。
あわせて花言葉も心があたたかくなる
・幸せを招く
・永久の幸福
・招福
などがある。
本州では新年を彩る花であることから
別名は「元旦草」「朔日草(ツイタチソウ)」と
言われている。
開花期が長いことから「長寿」の意味も重なり
「福寿草」となったとか。
ようやく北海道にこの花が咲き出した。
本州では桜が咲いているというのに…
本当に遅い春の訪れだ😅
しかし、どんなに寒い雪深い冬があっても
こうして雪は解けて、必ず春は来る。
3月もあと1週間…
幸多き新年度が訪れますように✨