空気を読む愛犬
人は周りの空気を読むことを大切にする。
しかし…
動物たちの方がもっと周りの空気を読んでいる。
きっと生命を守るという本能から周りの空気を
常に意識して過ごしているのだろう。
そして野生動物に限らず
人に飼われているペット達も
家族の様子をしっかり感じ取っている。
我が家の愛犬も
子どもが家を離れることを感じ取っているのか
最近は私にべったりになっている💧
子どもの方も
離れることが辛くてあえてそうしているのか…
交友関係に忙しくて構ってあげないのか…
どちらとも言えないけれど
最近は本当に相手をしていない様子。
気持ちはわかるけれど
愛犬にとってはきっと寂しいはず。
ペットの医療も人間並みに進歩していて
犬の寿命は伸びている。
人間はしっかりとペットのことを理解して
家族としていつまでも大切に接してほしい。
「犬との10の約束」という本がある。
絵本にもなっていて
犬の気持ちを代弁した内容になっている。
・人に比べると寿命が短いこと
・言葉が話せなくても理解しようとしていること
・犬は従順だということ
・犬にとって家族がすべてだということ。
・犬はぬいぐるみではなく家族であるということ
etc・・・
これはどの生き物でも同じ事が言えると思う。
でも、犬は特に従順で賢いのも事実。
子どもが抑うつ状態の時には
ずっと寄り添っていてくれた愛犬は
いつも子どもや家の空気を読んで癒してくれた。
来月でシニア犬の域に入るけれど
大切な愛しいもう1人のうちの子だ。
私の子育てはまだまだ続く😌