今日は三連休最終日であり、年末年始休暇気分の
最終日。
我が家でも帰省していた娘が寮に帰る日で
早朝高速バスのターミナルまで送った。
一緒に年末年始を過ごせない予定だったはずが
急遽一緒に過ごせることになり、
慌ただしいけれど嬉しい時間になった。
今年で20歳になり、来年には社会人になる予定
だから一緒に過ごせる時間は少なくなるけれど
それはそれで大切なことだと思っている。
誰かと一緒に過ごせる時間というものは
思っている以上に短いものかもしれない。
その中でも、親子の時間に関してはある程度の
期間を想定して過ごすことが出来る。
子どもがいつ自分の元を巣立つか…
一般的には社会人になって一人暮らしするまでだったり
結婚して家を出るまでだったり。
自分もまだ母親がいるから「娘」であり
子どもを持つ母親だから「親」だから
どちらの気持ちも理解できる。
それだけに心配になったり、諦めたり…
いろんな気持ちや感情を持つからしんどくなる
こともある。
そんな私の気持ちの浮き沈みをいつも傍で
見守ってくれているのがパートナーで
自分を見失いがちな私に冷静な判断を促してくれる。
彼はここに移住してから私たち親子をいつも
支えてくれつつ一歩離れたところから冷静に
見守ってくれていて、そんな彼からのひと言が
「これからは自分の人生を楽しんでほしい」
私が子どものために移住をして、常に子どもを
優先してきたことを感じて出てきた言葉だろう。
確かに言われる通り💧
子どもに振り回されてしまうのも自分軸ではなく子ども軸に合わせてしまうからだし、
「自分の人生」がぼやけているから、いろんな
感情に振り回されてしまうのだと自分でも思う。
彼から渡された本
「読むだけでフワッと癒される本」樺沢紫苑 著
最近お疲れ気味の私へのエールみたい😅
今年こそ「自分の人生」というものを
しっかり見つめたい。
