～本を読むということ～
子どものころから本を読むことは好きで
学校で好きな場所が図書室だった記憶がある。
子どもの頃って、必ず夏休みや冬休みのような
長期休みには学校からの課題で
「読書感想文」たるものがあった。
私の通っていたい中学校では毎年秋に
読書感想文コンクールがあって3年間賞を頂いた😊
そのことが自信になって本好きに拍車をかけて
くれていたと思う。
本って…気持ちが落ち着いていないとなかなか
読み進められないし、私の場合はサラッと
読み進められないから時間はかかる💦
子どもの頃は時間に追われることがなかったし、
勉強嫌いでも読書は勉強として認められるから
勉強時間＝読書（好きなこと）
として時間の確保ができたし、社会人の時は
通勤電車の中で読むこともあった。
それが、もっともっと大人になるにつれて時間は
確保できそうなのに他にやるべきことに時間を
取られて読書離れしていた。特に、子育て中は
本を読むことから離れてしまっていた。
最近、パートナーの影響もあって本を読むことが
増えてきて昨日のように本を貸してもらったり、
一緒に本屋に立ち寄ることも多い。
でも…ここ十勝（帯広）の大きな書店が次々に
撤退していて寂しいと同時に世の中の活字離れを
感じずにいられない。
子育て中、私は自分用の本は読めなくても子どもの
絵本は山ほど読んでいたけれど今のお母さんって…
どうしているのかな…？
ネットで買っているのかな…？
私の場合は絵本選びってストーリーと同時に挿絵も
大切にしているから実際手に取ってからでないと
買うことができない。
そう思うと20年前が懐かしくていい時代だったと
思える😌
本を読むことって…
どんなジャンルであっても気づくことって必ず
あるからこれからもできるだけ読書タイムは
作っていきたい✨
