地産地消
北海道に住んでいると
出かけること=「観光」に近い感覚。
4年住んでいても、道内の他の管内に行けば
観光気分になる😊
いつも週末はドライブして色々な所にいくけれど
今日はパートナーが釧路まで連れて行ってくれた🎶
前日からの気温低下で若干の雪が残る道を
約2時間走ると港町に到着。
今日のお昼ご飯は「鮭番屋」。
プレハブのような店舗の中で食べたい食材を購入し
ビニールの建物の中で焼いて食べるという
何とも贅沢なお昼ご飯❤️
目の前の炭火でホタテや牡蠣、秋刀魚、シシャモ
ハラスを焼いてもらい食べ頃も教えてくれて
至れり尽くせり。
おまけにご飯は鮭といくらの乗った親子丼❗️
魚介類大好きな私には幸せ過ぎるひと時😋
SDGsや6次産業との関連によって
「地産地消」が注目されている。
ちなみに6次産業とは…
農林水産業が「1次産業」
食品加工が「2次産業」
流通・販売が「3次産業」
つまり、6次産業とは
上記の1次、2次そして3次産業の
それぞれの数字を掛け合わせたものになる。
単にプラスするのではなくて掛け合わせる…
要するに
あらゆる可能性を広げる目的があるということ。
同じ北海道内に住む道民として
地元で獲れた魚介類を食べられることは
まさに地産地消。
この地産地消のメリットの中の
生産者の顔が見えるとか…
新鮮で栄養価の高いものが手に入るとか…
地域経済の活性化につながるということは
まさにこういう事だなと思う。
食べることは生きること。
命を頂いて生きること。
そして輸送のコストなどを省くことは
ある意味ミニマル生活と相通じるものがあると
私は思う😌
カッコイイことを書いたけれど…
とにかく今日はお腹も心も大満足だった🎶