〜北海道はでっかいどう〜
そんなキャッチコピーがあったけど
本当に北海道は広い。
初めて見たサロマ湖は
まるで海のように広かった。
そして
カモメも白鳥も大きく羽を広げて
気持ちよく飛んでいたり…
エゾシカがのんびりご飯を食べていたり…
エゾリスは無警戒でウロウロしていたり…
鶴が畑で寛いでいたり…
野生の生き物たちは都会に比べると
のびのびと生きている。
でも…彼らは彼らなりに昔とは違う
生きづらさを感じているのかもしれないけど。
自然を守るとか、野生動物を守るとか
言葉にすると簡単に聞こえるけれど
実際に何が出来るだろう?
どうしたらいいんだろう?
「共存共栄」
〜共に支え合い、共に栄る〜
動物たちはどのように何を思っているんだろう?
少なくとも私は自然と動物たちに癒されている。
癒しを与えられているだけで何もできないけど…
いつまでもこの自然を守りたいと思うし
自分にできることって何かあるのか…
考えてみたい。