しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

アンガーマネージメント

子育てにおいても

それ以外の場面においても

「怒り」であったり「イラつき」という感情は

誰にでも湧いてくるもの。

ただし、それを表面化させるか、させないか…

そこがちょっとした分かれ道になる。

 

私の場合、少々のことでは

声を荒げることはない…正確には出来ない💧

相手に暴言を吐くということが出来ず

我慢に我慢を重ね続けた結果

ようやく声をあげることが出来る。

だから

子どもに当たり散らすお母さんを見かけると

暴言を浴びせられる子どもに心が痛むと同時に

感情を剥き出しにできるお母さんが

残念ながらにも見えるし少し羨ましくも見えた。

 

自分の感情を上手にコントロールすることは

ストレスを受けにくいと言われている。

勢いに任せて思ったままを吐き出せる人が

羨ましいと思うことはある。

しかし、以前感情を剥き出しにした時は

とても疲れた上に後から自己嫌悪に陥った記憶が

ある。

そう考えると感情を上手くコントロールした方が

ストレスを受けずにすむ。

しかし、このコントロールも一歩間違うと

ネガティブな結果になってしまう。

つまり「感情の抑え込み」だ。

残念ながら

私の場合はまだこちらに属している気がする。

「抑え込んでいる」というほど

我慢している感覚ではなく、

「気持ちに蓋をしている」感覚に近い。

そして塞ぎ込んでしまう…。

 

アンガーマネージメントの段階の中に

・自分の「○○〜すべき」という価値観を捨てる

という項目があったけれど、

まさに私に必要なことはこれなんだと思う。

よく「人は人、自分は自分」と

自分に言い聞かせてきたし、書いてもきたけれど

頭で理解していても心がついて行けていない…

そういうことなんだろう。

 

〜アンガーマネージメント〜

もう少し理解を深めた方がいいかもしれない。

新たな課題の浮上だ…💧

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