7月に入り、昨日書いた「自転車」について…
実は2台あったうちの1台を
今日やっと手放すことができた。
北海道に来てから、知り合いの勧めで購入した
中古自転車。
折り畳み式…とは言っても重く
自分で運ぶことさえひと苦労だったから
電動自転車と共にずっと物置に置きっぱなし💦
乗らないものは処分すべしと、ようやく動いた。
防犯登録の解除を済ませていざ…で、どうするの⁈
無知というのは本当に恥ずかしい。
粗大ゴミとして処分される自転車だけど
自治体に出すとなると時間と費用がかかることを知り
今回利用したところは「ごみ処理センター」
HPには「1人で運べない場合は同伴者と来るように」
そう書いてあった💦
つまり、誰も手伝ってはくれないということ。
「誰も手伝ってくれない」という表現は良くない
「感謝の気持ちで手放す」という方がいいかな。
事実、少しでもその物と関わったのだから
感謝の気持ちで自分の手で責任持って処分する…
そういう心構えと私は捉えた😌
不要なものは処分すればいい…
そうして世の中のゴミは増えている。
出来るだけゴミを出さない生活を心がけていても
最低限のゴミは仕方がない。
しかし、今回のような粗大ごみは
自分自身が使い切ったと思った時に
感謝の気持ちで手放すことがいいと思う。
そうすることで、次に購入する時に
本当に必要かどうかを冷静に見極めることができる。
乗り慣れない自転車を買ったことは
私にとってちょっとしたチャレンジだったけれど
今の私にはチャレンジよりも
穏やかな生活の方が心地よいかな✨