ある食材を使うとしたら
一つのメニューしか思い浮かばない…
そんなことはよくある。
・ウドなら酢味噌和え
・山菜なら天ぷら
これらのように食材の活かされ方を
決めつけてしまっていることがよくある。
特にスーパーで売られていない食材なら
ご当地の食べ方をマネするので精一杯だったり💦
北海道に来て出会った食材に
「ルバーブ」がある。
和名は「食用大黄(しょくようだいおう)」
多年草で見た目はフキに似ているが
一定時間加熱すると溶けるため
多くはジャムとして出回っている。
葉は毒性があるため食されることはなく、
店頭に並ぶのは茎の部分だけになる。
ジャムでしか活用したことのないルバーブ。
味は程よい酸味があり
ジャムにしても甘すぎず食べやすい。
昨年、
ルバーブジャムの作り方を教えてもらってから
すっかりルバーブにハマっているけれど
ジャムとしてしか口にしていない。
今年は何か他に美味しく食べられる方法を
見つけたいと思う。
一つの食材をいくつものメニューにできるって
楽しみが増える感じがして
ちょっとした優越感を味わえる気がする😊
~健康になれて
しかも美味しく食べられるもの~
これが自分なりの食に対するこだわりだと思う。
年齢的にも身体への負担を考えた
身体に優しい食べ方を
どんどん見つけていきたい✨