日々の生活はごく当たり前のことが溢れている。
だから、当たり前がなくなった時
やっとそのありがたみに気づくことができる。
子どもが家を離れて一人暮らしになり
自由で気楽でのびのびと
過ごさせてもらっていることは間違いない。
そして食事に関しては
「自分だけなら…ま、いっか」と
手抜き放題になっている💧
(食べないわけではなく、
あくまでも手抜きなのであしからず💦)
子どもが生まれてから今までずっと
食材選びも味付けも盛り付けにも
気を配っていた。
しかし自分だけになると…😅
料理は嫌いじゃない。
むしろ楽しんで作れる方だから
誰かに食べてもらえることはとても嬉しい。
だから改めて、
子どもの存在が遠くなった寂しさを感じている。
明日はパートナーと外出した後、
夕飯まで共に過ごしてくれる。
遠出の後だから、
温めてすぐ食べられるメニューを考えて作った。
やっぱり・・・楽しい🎶
自分にとって誰かのために何かを作ることは
とても大きな楽しみと喜びを
もたらしてくれることにようやく気づいた。
そして自分を待っていてくれる存在も
ありがたいと感じる。
そう・・・愛犬の存在
もう一人の子どものようなものだから
疲れていても散歩に行ったり遊んだり・・・
手はかかるけれど救われている。
子どもが巣立って自動的にスタートした
「おひとりさま生活」で気づいたこと
〜今までの当たり前に改めて感謝✨〜