以前、転職をする際に
「キャリアの棚卸し」をしたことがある。
これは、パートナーが
セカンドキャリアアドバイザーとして
私の今後を一緒に考えてくれる材料として
薦めてくれてのことだった。
その時はまだ、子どもの進路も見えず、
自分が今後どう生きていきたいのかも
漠然としていたので、自分の過去の振り返りに
終わってしまった💧
しかし、改めて自分がこれまでに学んだことを
振り返る機会となり、自分を少し客観視できた。
そして、それが今 活かされようとしている。
現在、事務の仕事をしながらいくつかの勉強を
している。
正直なところ…亀の如くゆっくりなペース💧
現状、集中して時間を取ることは難しいけれど
学びたいと思って始めただけに諦めたくない。
その学びの中で「プロフィール」を考えるという
内容が出てきた。
プロフィールなんて簡単に書けるでしょう…
そう思う人もいるけれど、
私にとっては非常に難しい問題。
自分の過去を振り返ると
自分の得意とする分野が複数あるため、
知識としては「広く浅く」に止まっている。
この場合、どこまで自信をもってその知識を
活かせるかが問題になる。
このブログは一種の備忘録して書いているけれど
他のブログ等になると、もう少し専門性の高い
文章を書くことを求められることになるからだ。
知識だけでなく、経験も活かして…
「自分」という存在を客観的に冷静に見つめる…そう考えると
改めて自分自身の棚卸しはとても大切なことで
必須課題だと感じる。
あと1ヶ月半で子どもと離れての生活が始まる。
それによって、自分や自分の過去をさらに
客観視出来るだろう。
自分自身の棚卸しとは
過去や自分の気持ちと向き合うことでもあるから
とても大切なことだと私は思っている。
今後の自分のためにも、しっかり振り返りたい。