伝えられない思いは封印するしかない…
そんな思考に取り憑かれていたけれど
この文章を読んで気づいた。
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人は不幸に敏感で
ちょっと嫌な事があると
自分が不幸だと錯覚するけれど、
幸せにはすごい速さで慣れてしまう。
幸せな状態がちょっと続くだけで
幸せを幸せと感じなくなってしまう。
幸せへの感受性を高め、
幸せに慣れない為のコツは感謝すること。
何気ない日常を当たり前だと思わず
感謝して生きる。
感謝は人の為にも自分の為にもなる。
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母も子どもも
元気でいてくれるだけでありがたい…
そう思っていたのに
その当たり前に
慣れてしまってたのかもしれない。
自分の伝えられない思いは
どれだけ伝えたくても今後伝えることはない。
きっとこれからもそのままなら
いっそ笑い飛ばすしない。
辛かったことも
悔しかったことも
悲しかったことも
ぜ〜んぶまとめて
どうせ今さらどうにもならないのなら
もう考えるのはやめて
笑い飛ばしちゃえ！
ジメジメした梅雨空みたいな自分より
カラッと晴れた夏空みたいな自分の方が
よっぽどいい。
いろんなことを振り返って…
やっとそんな気になれた。
