しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

こころの境界線

自分の性格であったり、思考傾向を理解するって

思っている以上に難しいもの。

なぜなら「自分」のことだから

冷静に見ることができず

他者からみてもらうことで

冷静に自分を知ることができたりする。

 

自分自身は一般的思考の持ち主・・・

私はずっとそう思ってきた。

しかし、離婚、子育ての悩みを通して

ようやく気づいた・・・

〜自分は自己肯定感がとても低かった〜

 

そのことに気づかせてくれたのはパートナー。

彼はいつも冷静に見ていてくれて

子どもへの気持ちの整理がつかない時など

落ち着くように諭してくれる。

自己肯定感が思った以上に低かったから

自分に対しての自己受容もできず

こころの境界線が引けていなかったことも

改めて知ることになった。

この「こころの境界線」については

自分自身のことだけではなく

対こどもにおいてもとても重要なことだった。

自分が知らず知らずのうちに

間違った方向を向いてしまっていたから

子どもには同じ失敗はしてほしくない。

そのためにまず自分の思考修正が必要だと思う。

 

今日、子どもは寮へと戻って行った。

離れているから心配は多々あるけれど

そこを自分の思考修正することで

少しでもお互いが肩の力を抜いて

それぞれの生活を大切にできるようになりたい。

 

まずは

自分のこころの境界線をしっかりひけるように…

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