人に優しく自分にも優しく
心のゆとりが大切だって
言葉ではよくわかっているけれど
どのように大切なのか…
それは、大きなことだけじゃなくて
日常のほんの些細なことにも影響してくるから。
ちょっとしたゆとりは
人と人の繋がりを広げてくれたり…
太く丈夫にしてくれたり…
場の空気を穏やかにしてくれたり…
日常を普通〜良好にしてくれる。
でも「心」だけが
ゆとりを生み出せるわけじゃなくて
「身体(体調)」も大きく影響してくる。
どこかが痛いとか、どこかか不調だと
どうしてもゆとりは生まれづらい。
「ゆとり」は人を想うことでありながら
自分を想うことでもあると思う。
無理を無理と感じていなかった私は
少しくらい体調が良くなくても
無理矢理走る癖がついていた。
気がつけば身体のゆとり(余力)は無くなって…
最終的に心にも影響してくる。
ただ、体調は常に良好でいられるかというと
これはどんな変化が起こるかわからない。
そんな時は身体を労わってあげること。
労わる気持ち=自分を大切に想う
自分を労わり大切にすることで
「身体のゆとり」が回復してくる。
そうすることで人に対しても優しくなれる
「心のゆとり」に繋がっていく。
〜人に優しく自分に厳しく〜
よくそう言われるけれど…
〜人に優しく自分にも優しく〜
この方がきっといいんじゃないかな。
今までが前者派だった私だけど…
これからは後者派でいこうと思う☺️