今月初旬から問題になっていた「娘の引越し」が
ようやく終わりました…😌
金曜日は朝から引っ越し先で使えそうなものを車に
詰め込んで現地へ向かい、鍵の引渡しをしてもらって
ちょっとわくわくしながら新しい部屋へ。
そこでまず思ったことが
「清掃済み」とはどの範囲までを表すのだろうか?
ということでした。
完璧な清掃は無理だと思っていましたが…引渡しで
この状態はちょっと雑じゃないですか~と言いたく
なってしまう感じ💧
キッチンのシンク、トイレ、フローリングには汚れと
ホコリとミイラ化した虫…
糸の切れたブラインドや建付けの悪いドア等…
ちょっとびっくりな状態に、思わず気合を入れて拭き
掃除を始めてしまったくらいだったのです。
「子どもには清潔感のある部屋で過ごしてほしい」
これは絶対ゆずれないポイント。
上質とまでは言いません。ただ質素だけれど心地よい
生活をしてほしいだけです😌
質素で心地良い生活…それは私の思うミニマル生活。
しかし娘の場合は「ミニマル生活」というよりも
「ミニマム生活」タイプで出来る限り少ないもので
お安く収めたいと言っていました…
親子と言えど感覚の相違は仕方ないですね💦
「適当でいい」
「眠る場所があって、自由にお風呂やトイレを使う
ことができたらそれで十分」
こちらの思いとは確実にズレがあり、一言口出しして
しまいそうなところをぐっと我慢して見守ることに
しました。(口出しはしていなかったけれど、何かと
手は出していたかも😅)
イマドキの引越しは本当に簡単になっています。
電気や水道といった、ライフラインについても電話
一本で引渡し日から使用可能であったり、24時間
受付してくれるライフサポート窓口があったり
(物件によりますが)至れり尽くせりです。
その代わり、部屋の状態が・・・💧💧💧
しかし、幸い娘が多くを望んではいなかったので、
寮を出て自分の居心地の良い場所ができただけで
満足していたので、これで良かったかなと😊
ただ一つ気掛かりなのは、娘は「必要経費」と
「無駄遣い」の線引きができていないことです。
最小限で生活をしようとしていますが…
どうなることやら😓
物事に対して「安ければ何でもいい」という考え方も
あると思います。
私のように「安くても質の良いものを選びたい」
という考えも有りです。人それぞれ自分に合った
心地良い方を選ぶといいですが、私は後者派なので…
できることなら娘にも同じ感覚を持ってもらいたい
ところですが…いや、人それぞれ。
お口チャックですね😅
さて、これからどんな生活になっていくのか…
不安な気持ちと楽しみな気持ちの両方が顔を出して
いる…そんな感じではありましたが、とりあえず
引越し手伝いを切り上げて退散してきました。
「寮を出たい」と言い出して約3週間。
私と娘の両方の話を聞きながら実の父親のように
手伝ってくれたパートナーには本当に感謝です。
色々な判断や引越し作業…私一人では無理でした。
「居心地良い場所へ移してあげられて良かった」
パートナーの言葉、その通りです。
昨日と一昨日は、引越しとその慰労dayでした。
今日から私も気分を一新して過ごしたいです😊