最近色々なことを整理するようになり、
いよいよ「契約」という物の見直しにも
着手する段階にきた。
今日はよく言われる「保険の見直し」
担当者はここに来てからずーっと同じで
しかも同じシングルマザーということもあって
お互いに友だち感覚になっている人だから
安心してなんでも相談できる人😊
彼女が担当になった経緯は一本の電話。
「移住してきたので住所変更をしたいのですが…」
私からの電話をたまたま受けたのか彼女だった。
それから私の担当になって4年のお付き合い。
保険の営業って…
しつこく勧誘してくるおば様のイメージが強くて
正直、苦手だったしいつも身構えていたけれど
彼女は違った。
不要な保険を強引に勧めることは一切しない。
住所や名前の変更手続きや保険の相談に対して
とにかく明確な返答が早い！
仕事の出来る人ってこういう人だな～と
いつも感心するし、憧れてしまう
娘の寮生活に伴う保険の相談にも
学校からの案内を見た上で
現状を補うことが出来る内容のみを提案してくれて
私にとっては本当に頼もしい存在。
でも、そんな彼女にも悩みがあって…
2人のお子さんが不登校になっていると
話してくれた。
うちの娘も高校の時には学校に踏み入れることが
できなかった…
だから彼女の気持ちはよく分かる。
でも、この問題の解決策は「本人の気持ち」
とにかく彼女の気持ちが少しでも軽くなるように
話を聞くことと、少しでもヒントになりそうな
自分の体験を話すようにしている。
今回は、人から感謝の言葉をかけてもらうことで
前向きに変わった時の娘の話をしてみた。
「あ！うちの子も似ているところがあるかも」
彼女の表情が明るくなり
少しはお役に立てたみたい😊
自分の経験が誰かの役に立つ…
これってとても嬉しいことで、自分自身も
辛かった事が一つ報われるような気持ちになる。
～助けられたり助けたり～
本当に人との縁って…大切✨
