～卒コン～
何の略かというと…
「コンタクトレンズ卒業」
中学１年の時に視力が低下して以来…
バレエのために
コンタクトレンズを装着することを選んで37年。
朝から晩まで長時間つけたこともあったからか
今年の春に角膜内皮細胞の減少がわかった。
この角膜内皮細胞が減少し過ぎると
将来的に必要と考えられる白内障手術ができないと
言われていて、手術ができなければ
視力を失うことになる。
（角膜内皮細胞については
4月21日のブログを覗いてください😌）
とにかく自分の細胞の状態を知り、
気持ちは一気にメガネへと
シフトチェンジしていたけれど…
残っていた20枚のコンタクトレンズが気になり
午前中のみ使用するようにして
ようやく昨日使い切ることができた。
使い始めた当初は
装着違和感の少ないソフトレンズでスタートし、
コストを考えてハードトレンズに変更。
アレルギー性結膜炎になったことをキッカケに
１Ｄａｙタイプのソフトレンズに戻り…
コストを考えて２ｗｅｅｋタイプになり…
まぁ、３７年間本当にお世話になった😌
コストを振り返るとかなり掛かっていたこの眼も
少しずつ大人眼（老眼）になってきているから
今後、度数の変化も出てくるだろうし、
それより何より、角膜細胞の数を守るためにも
メガネ生活は今の私に合った選択肢。
これからは今まで以上に
メガネを大切に扱うことになるだろう。
コンタクトレンズのおかげで舞台に立つことや様々なことを楽しめたし
最後に改めて目を大切にすることの真意に
気づくことができた。
コンタクトレンズよ…今までありがとう✨
コンタクトレンズ生活、卒業です😊
