子どもプチ帰省。
いつも彼女から得るものはいろいろとある。
彼女の成長はもちろん
彼女の考え方や目指すものなど
ジェネレーションギャップを飛び越えて
私には気づきのキッカケになることが多い。
パソコンが苦手だったのに
今ではシステムエンジニアを目指して
次々と資格試験を受けてパスしている…
その一つの事を貫こうと頑張る生真面目な姿には
脱帽してしまう。
そんな彼女の様子と最近の自分をくらべると…
Aをやってみよう!
↓
やっぱり私には無理💦
↓
Bならできる気がする!
↓
なんだか難しそうで自信ない💦
↓
Cこそできると思う!
というように、自分でも恥ずかしくなるくらい
二転三転している😓
きっと彼女のような
「これをやってみたい!」という気持ちが弱い💧
「これだ!」と直感アンテナがブレない人と
「自分にできることは何だろ?」というように
漠然としているブレる人との違いだろう。
言い換えるなら
「直感」で選択するか
「条件」で選択するか
自分がやりたい事と自分にできる事とが
一致していれば苦労しないけれど
ズレが生じてしまうと難しい。
そしてこれは年齢も判断に影響していると思う。
若い頃は直感を信じることができたけれど
今は直感よりも条件を優先している自分がいる😓
19歳と50歳…同じ思考回路なわけがない。
でも…
少しくらい彼女のようになれたらいいなと思うし
そうありたいと思う。
年齢の壁が立ちはだかる場合は致し方ないけれど
そんな壁がないのなら…
もう少し自分の直感を信じてみたい😌