昨日「白銀の世界の中で生活できることが幸せ」
そう書いたけれど
雪の多い土地というのは
それなりに大変なことも沢山ある。
除雪や交通面、ここ十勝なら凍結など…
「楽しい」だけではない。
それでも幸せと感じられるのはなぜか。
景色に癒されるから。
〜真っ白な大地と青い空〜
痛いくらいの寒さのなかでは
川霧や樹氷も見ることができる。
以前はたまに旅をして見るから良く見えるもの…
そう思っていた。
しかし、そうではなかった。
どれだけ寒くても離れられないのは
この寒く冷たい中の美しい景色が好きだからだ。
そう考えると恋愛に似ているかもしれない。
好きな場所で暮らせるということは
本当に幸せなことだと思う。
生まれ育った土地や職場のある土地だから
どうしても離れられない人もいる。
スピリチャル的な発想で考えるなら
きっと偶然ではなく必然的に
ここに引き寄せられたのかもしれない。
慣れ親しんだ場所や全てを
全部切り離してまでここに来ると決めた心は
やはり「引き寄せられた」としか考えられない。
あの時の決心と行動力には自分でも驚いた。
もう一度…は絶対にない。
今にして思えば
それくらいの引き寄せパワーがあったと思う。
とにかく今は
〜ここで生きることができる幸せ〜
それだけいい。
引き寄せパワーに感謝😌
