人と人…
「共に歩く」という表現のように
それぞれが歩みながら隣を共に歩くわけで
夫婦になることでよく使われるけれど…
正確には様々な場面で
同様の状況になっていると思う。
相手が誰であれ
一緒に目標に向かう状況はまさにそう。
数日前から互いに言葉足らずで
険悪な雰囲気の私とパートナー。
ふたりの関係だけを
クローズアップしていた私に対して…
彼が私の子どものことを
最優先に考えていたということが
パートナーからのメールでわかった。
自分の子どもがいない彼の方がよっぽど「親」。
私は改めて自分だけ
独りよがりになっていたことに気づかされた。
そして…
手探りだけど家族になろうとしている
そんなパートナーの努力を感じることができた。
「歩み寄る」って・・・
こういう事なんだって気づいた
そんな一日だった✨