利用制限案内⁈
誰もが持っているクレジットカード。
しかし、最近はクレジットカード会社を名乗った詐欺メールが本当に多いですよね💦
以前フィッシング詐欺未遂事件について書きましたが、実は先週もこの数年ほぼ使っていないメールアドレスにクレジットカードに関するメールが数本入っていました。しかも、件名によると最近使用していないクレジットカードの利用制限案内メールだったので、開封することなく即ごみ箱行き。
一体、どこから情報が流出しているのか…何を信じたらよいのか、わからなくなってしまいます
必要なカードと不要なカード
そもそも「このカードに入会すると支払い割引になる」とか「特別ポイントが付与される」と言われて「じゃあ…」と作ってしまったカードは、その後も継続して支払いが発生するもの(主に携帯電話)であれば良いかもしれませんが、携帯電話のキャリアを変更してしまえば不要なカードとなってしまう場合があります。今回の私がそうでした。
複数枚のカードを管理することが面倒になり、整理しようとしていたところへ今回の詐欺メールが届き、改めて「不要なカード」に確定となったのです。
とても簡単な手続き
この数年…様々な手続き関係が非常に簡単になったと思います。今回もオペレーターと話すこともなくシステムのみで手続きができてしまいました。昔のようなオペレーター対応もコロナ渦によりリモートワークへ変化させた結果、システム上での手続きが主流となったのでしょう。
解約に関する手続きは簡単に済ませたいところではあるので、少々味気ないシステム対応でも良いかもしれないと思いました。
お得という誘惑に負けないように
クレジットを作らせようと「お得な誘惑」が用意されていることが多いですが、その場のお得と上手に使って不要と思ったら早々に解約手続きをする…これがとても大切なことだと思います
不正利用や詐欺メールなどに引っかからないように…巻き込まれないように…十分注意していきたいですね。