誰にでも苦手なことはあるはず。
その苦手なことを避けて通れる間はいいけれど
誰も助けてもらえない時は自分で解決するしかない。
そうして苦手なこととしっかり向き合うことで
苦手だったことが克服できたりする。
昔から私は電話が苦手だった。
今、振り返ると…
・伝えたい言葉を整理して上手く伝えることが
下手だと思い込んできた
・子どものころに電話の受け答えの注意を受けて
萎縮してしまった
以上の2点が思い浮かんだ。
常にダメ出しをされると人間は逃げたくなる…
そういうこと。
頼る人のいない生活では ややこしい契約関係の話も
自分で聞いて自分で決断しなければいけない。
(当たり前だが…)
仕切る人がいない今、自分がしっかりしないと。
苦手だと逃げてはいられない💦
今日も契約の確認、変更、申込等の電話連絡を
2件した。
大げさに聞こえるだろうけれど、本人にとっては
苦手で後回しにしたい気持ちを振り払っての電話。
それがとても丁寧な応対をしてもらい、
納得できるまで教えてもらえたことでスッキリと
解決した。
こんなに簡単に話がつくなら
もっと早くに連絡したら良かった~
そう思えるくらい😅
大人になると「こんな事も知らないの?」とか
「こんな事が出来ないの?」と思われることが
恥ずかしいと感じることがある。
確かに無知な自分は情けない大人だと思うけれど
それが自分なのだから仕方ない😥
どうせなら笑いながら素直に認めてしまう方が
ずっと楽だと最近わかった。
一生懸命に「完璧な大人」を演じたところで
必ずどこかでボロは出るのだから。
それなら潔く素直な方がいい。
苦手なことを克服するというのは
苦手なことを乗り越えることであり
苦手な事実を素直に認めることなのかもしれない✨