口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために
使おう。
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために
使おう。
目は人の良いところを見るために使おう。
手足は人を助けるために使おう。
心は人の痛みがわかるために使おう。
私を助けれてくれた人たちがしてくれたことを
今度は私がしよう
(腰塚勇人/命の授業)
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人はいつも誰かに助けられている。
それは家族だったり
友だちだったり
先生だったり
先輩や後輩だったり。
今日はいろんな場面で
いろんな人に助けられていることを感じた。
とにかくトラブルの多い一日だったから💦
まず、顔を合わせたことのない本社総務の人。
営業所内では解決出来ないとわかり、
電話越しで面倒な業務のサポートをしてもらった。
何度も電話をして嫌がられるのでは…
と心配したけれど、思っていた以上に親切な指導で
本当にありがたいと思った。
そして帰りにはサイドミラー凍結という
車トラブルが起き、今度は所長が助けてくれた。
最近の車はロックされると同時にサイドミラーが
開閉するけれど…
北海道では凍って開かない現象が起きることも。
便利な機能のはずがとても不便💧
そんな状態の私の車を車庫から電源をとって
ドライヤーで解凍してもらった。
職場の上司であり、人生の先輩であり、
私を拾ってくれた恩人であり…
いつもいつも助けてもらっている。
そばに居なくてもLINEや電話の声で
気持ちを支えてくれている人もいる。
居てくれるだけて心の支えになっている人もいる。
そう…いつも誰かに助けられて支えられていると
改めて感じた。
そして私も誰かのそういう存在でいたいと思う。
「恩返し」という言葉がある。
それはある人から受けたご恩をその人に返すこと
でも、その人から受けたご恩を同じような想いで
他の人を助けることもできる。
これが「恩送り」だという。
受けたご恩をさらに拡げていく…
人は助けられたり助けたりを繰り返しているけれど
それこそが「恩送り」。
人との関わりが少なくなってきている現代だけど…
やはり、助けられたり助けたり…って
大切にしていきたい✨