理想と現実
多くの人はみんな「理想」を持っていて
それに近づけるように毎日を過ごしている。
〜こんな自分になりたい〜
〜こんな時間を過ごしたい〜
〜こんな事にチャレンジしてみたい〜
でもそれが現実の自分と重なるかというと
なかなか重ならないことが多いもので
ほぼ理想通りなんだけど少し物足りなかったり
ちょっと違う現状に苦笑い…なんてこともある。
だからと言って
「所詮、理想は理想であって現実はこんなもの」
そう諦めてしまうのは違うと思う。
理想に近づこうと努力するから
自分を高めることができ
自分を変えることも出来るから。
例えるなら…「油絵」。
下書きや下塗りは何度でも重ねていき
そのうち自分の描きたい線がかけて
さらに描き進めていくことができ
「理想」という絵が「現実」という作品として
仕上がるんだと思う。
そう、何度も重ねられた絵の具が
絵に深みを出してくれるように…✨
自分にしか描けない自分だけの理想という絵を
いつか仕上げられたら…✨✨✨
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『理想と現実』
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理想と現実が少し違っても
ㅤ落ち込む必要はない。
ㅤそれはまだ道の途中。
ㅤ自分がどうしたいのか、
ㅤ分かっているなら迷う事はない。
ㅤただそこに辿り着くのが、
ㅤ早いか遅いかだけの違い。
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