人は生まれる前から愛情を受けている
生まれてからは家族、友だち、先生、近所の人…
多くの人の愛情を受けて育っていく。
もし、愛情を形に例えるなら○で
愛情が欠けると角ができてしまう。
愛情が欠けて信じることができなくなると
人の心はどんどん角が増えてギザギザトゲトゲ。
でも、また愛情を注がれることで
その角が埋められていく…私はそう思う。
私の子どもは愛されていたはずだった。
でも、その愛情が歪んでいると感じてから
子どもは人を信じることができなくなって
ギザギザトゲトゲにさえなれずに
溶けて消えそうになっていた。
でも環境を変えることで
親身になってくれる人たちとの出会いで
優しい愛情を注がれて…今は○に戻ってきた。
バイト先の農家のご夫婦は
まるで自分たちの子どものように愛情を注いで
くれている。
私のパートナーも自分の子のように大切に
愛情を注いでくれている。
その愛情が子どもにとって「人を信じること」に
繋がって 今はどんどん○が大きくきたように
私は感じている。
それは子どもに限らず傷ついた大人も同じこと。
心から愛され大切にされることで心は修復する
免許を取って運転でする…
見守る私が心配すると同じように
パートナー、バイト先の人たち…
みんなに愛されている子どもを見て
「愛情」がどれだけ大切なものかを
改めて教えられた気がした✨
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人を「愛する」とはどういうことなのか。
まずは互いに「認め合う」ことです。
才能や考え方だけでなく、
相手の存在そのものを認める。
そして互いに「信じ合う」こと。
不信感からいい人間関係が
生まれることは決してありません。
三つ目に「思いやる」こと。
互いに気持ちや立場を考えること。
この三つの気持ちを合わせて
「愛する」ということになるのです。
( ドロシー・ロー・ノルト )