しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

愛されるということ

人は生まれる前から愛情を受けている

生まれてからは家族、友だち、先生、近所の人…

多くの人の愛情を受けて育っていく。

もし、愛情を形に例えるなら○で

愛情が欠けると角ができてしまう。

愛情が欠けて信じることができなくなると

人の心はどんどん角が増えてギザギザトゲトゲ。

でも、また愛情を注がれることで

その角が埋められていく…私はそう思う。

 

私の子どもは愛されていたはずだった。

でも、その愛情が歪んでいると感じてから

子どもは人を信じることができなくなって

ギザギザトゲトゲにさえなれずに

溶けて消えそうになっていた。

でも環境を変えることで

親身になってくれる人たちとの出会いで

優しい愛情を注がれて…今は○に戻ってきた。

 

バイト先の農家のご夫婦は

まるで自分たちの子どものように愛情を注いで

くれている。

私のパートナーも自分の子のように大切に

愛情を注いでくれている。

その愛情が子どもにとって「人を信じること」に

繋がって 今はどんどん○が大きくきたように

私は感じている。

それは子どもに限らず傷ついた大人も同じこと。

 

心から愛され大切にされることで心は修復する

 

免許を取って運転でする…

見守る私が心配すると同じように

パートナー、バイト先の人たち…

みんなに愛されている子どもを見て

「愛情」がどれだけ大切なものかを

改めて教えられた気がした✨

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人を「愛する」とはどういうことなのか。

まずは互いに「認め合う」ことです。

才能や考え方だけでなく、
相手の存在そのものを認める。

そして互いに「信じ合う」こと。

不信感からいい人間関係が
生まれることは決してありません。

三つ目に「思いやる」こと。

互いに気持ちや立場を考えること。

この三つの気持ちを合わせて
「愛する」ということになるのです。

( ドロシー・ロー・ノルト )f:id:ShizukuAmano:20221111063637j:image