人は慣れてきたり、安心してしまうと
気が緩むことが多い。
私も子どもの調子が良くなってきて
安心し過ぎていたかな…
ちょっとしたキッカケで
沈黙バトル状態になってしまった。
普通に考えても17、18歳くらいの子どもは
子どもから大人への変革期だから
乱れやすいのは仕方がない。
でも、2人で暮らしていると結構キツイ。
「またか…」
そう思うと泣きたくなってしまう。
思わず少しでも距離を置きたくて車へ避難した。
そんな時に荷物が届いた。
それは恩師からで旬の味覚の贈り物。
長年教師をされている先生からみたら
私は多くの生徒の1人に過ぎない。
それでも移住してからもずっと気にかけて
こうして気遣って下さることが
とても嬉しくて優しさに包まれてる気がした。
凹んでいたからW涙…
子どもとの空気が乱れると
どうしても孤独感に襲われてしまう。
でも、1人じゃない…
そう思うと踏み留まることができる。
数時間…距離を置くことで
少しは空気がクリアになっていた。
こんなことがいつまで続くかわからないけれど
今までも越えてこれたんだから…
そう思って前を向くしかない。