菜の花の写真が撮りたくて…
ロングドライブに出かけたパートナーと私。
写真好きの私のことをわかってくれているから
いつでも撮りたいところで停まってくれる…
これって本当に嬉しい。
子どもと２人で出かけても
面白くなさそうな子どもに気を遣ってしまって
なかなか写真は撮れないから。
その点、彼は写真を撮る時間も
一緒に楽しんでくれる。
予定していた撮影スポットと違う所に
黄色い花畑を見つけると
同じように興奮してカメラを向ける。
時には子どもみたいにはしゃいでも
一緒になって楽しんでくれたり
急かさず見守ってくれているのは本当に嬉しい。
人間関係において相手を気遣うことは大切。
でもそれは「顔色を伺う」のとは違う。
相手主体の考え方だと
相手の反応にビクビクして
自分は楽しめていないことが多い。
自分主体であれば
相手のことを想いながら
自分も楽しむことができる。
似ているようだけど、違う答えに辿り着く。
彼は気遣いのできる人で
心地よい安心を与えてくれる。
素直に甘えることがどういうことか…
今になってわかったのは彼のおかげだと思う。
顔色を伺われてるとこちらも伺ってしまうもの。
そうではなくて
心地よい気遣いをされることで
こちらも素直になれるし自分もこうありたい…
そう想うもの。
〜自分らしさを見失わない「気遣い」〜
菜の花畑での写真&散歩タイムを
子どものようにはしゃぎ楽しく過ごしながら
いろんなことに「ありがとう」と思った✨
