〜無〜
昨日、兄に相談したと
このブログでも書いたけど…
あの好意的な兄は偽物だった。
意を決して話をしたのに
一日で手のひらを返してくるとは…
悔しいというより情けない。
信じた私が間違っていたんだ…
やっぱり兄は変わってはいなかった。
いつも自分が正しいというような
威圧的な物言いは健在だった。
昨日は穏やかな口調で話を聞いていたけれど
一晩経つと…不安材料を並べ尽くして
やっぱり自分たちは手助けできない…と。
昨日は立ち向かうと書いたけれど
さすがにもう頼ること自体をやめようと決めた。
自分のことだけでなく子どものことまで
こうして否定的な言葉を投げつけられると
もう頼る気持ちも分かり合おうとする気持ちも
すっかり消えてしまった。
まさに「無」。
私の考え方がおかしい?間違ってる???
精神を病んだ妹親子は厄介者…
そういう気持ちが言葉の端々に感じられた。
それはここに来ると決めた時もそうだったっけ。
だから子どもも決して心を開こうとはしない。
血は繋がっていても心は繋がっていない…
寂しい考え方かもしれないけれど
今回ばかりは…つくづくそう感じた。