様々な母たち
今日は母の日。
私にはたくさんの母がいる。
生み育ててくれた母
子育てを教えてくれた先生という名の母
医療を通じて様々な事を教えてくれた母
見知らぬ土地で励まし支えてくれている母
そして自分自身もひとりの子の母であり
愛犬やペットの母。
母という存在って
優しくてあたたかく包み込んでくれる…
そんなイメージが強いけれど
実際はもっと深いものを感じる。
時として
男性以上に強く厳しい一面も持っていて
自然界では
出産を終えると自らの命は消える生物もいる。
これぞ無償の愛だな…
そう思う。
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自分が母になったらまず思ったことは
子育てはぶっつけ本番
ということ。
子育て本を見ながらの手探りで
愛情が心の支えになる気がした。
それは、何年経っても同じ。
難しい勉強よりも知っておきたい事かも。
でも…正解も不正解もない。
その子その子に向き合う気持ちが大切で
結局、それは実の子でもそうでなくても
どんな立場であっても言えるだと思う。
小児科医は
自分の子どものように患者である子どもを診るし、
保護者にも子どもに教えるように指導する。
(みんながみんな、そうではないけれど)
これは教育現場も同じだと思う。
要は、
それぞれのもつ個性に
心から向きあう気持ちが大切ってこと。
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いろんな母たちに心を込めて伝えたい…
ありがとう✨✨✨