先日のこと。
私の小学校5.6年の時に担任してもらった
先生からメールの返信が来た。
定年退職後も、大学に授業をしに行くって…
先生は何歳だったかな？
…って考えながら思わず笑ってしまった。
そりゃ〜自分の年齢から考えたら納得〜って（笑）
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初めて先生が学校に赴任して来た時、
「怖そうな先生が来た」
と噂が流れた覚えがある。
だから新学期の時の担任発表…
その時はガッカリしてた気がする。
でも…卒業までの2年間とその後も
先生とはよく話をしていた。
いろんな先生との出会いの中で
バレエや舞台で表現したいという
みんなと違う夢を理解して応援してくれたのは
この先生だけだった。
卒業文集にも
私の語った夢に対しての応援メッセージを
載せてくれてた。
進学相談、結婚報告…そして移住や離婚の報告。
今では親として話を聞いてもらっている。
本当に不思議で長いご縁。
でも…いくつになってもどんな環境にあっても
あの頃と先生は変わってない。
いつも熱くてあたたかくて太陽みたいな先生。
それに比べて私は…
大人になったと言えば聞こえはいいけど
どうなんだろう。
いろんな事を経験して
視野はずいぶん広がったと思うし成長もしてるはず。
でも…上手く言葉にできないけれど…
きっと今の自分は根本的にあの頃と変わってない。
正確には…
あの頃と一緒で
真っ直ぐな想いを持った大人って感じ。
今の私は「素」の自分を出せるようになってて…
感じたことや思ったことを
いろんな形で表現したいと思ってるから。
舞台は違っても…
表現の仕方は違っても…
自分の想いを誰かに届けたい…
あ…やっぱり…私、変わってないな〜⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
