少し前から…
一緒に話していてると
とにかくいろんな気づきの鍵をくれる方が
私にはいる。
子どもの小学校の時の担任の先生。
当時は元夫以上に子どものことで相談して
卒業した今もずーっと見守ってもらっている。
それが最近では…
元担任の先生と子育て相談する母親というよりも
私のセラピストのような感じになっている。
「セラピスト」というよりも
「ドクター」と呼びたくなる感じかな。
だからここでは「ドクター」ということにしよう。
そのドクターと話している時…
不思議と私の中の血流が良くなるのがわかる。
以前、ドクターが
「自分は温泉みたいな感じ」
って言った事があったけど…
まさにその表現がピッタリ!
緊張して…凝り固まって…ガチガチになってて…
身体中、頭の中も凍りついてる状態の時に入る
温泉みたい。
温まることで血のめぐりが良くなって
緊張がほぐれる…
それが話しているだけで起きている。
それだけじゃなくて…
話してる中にいろんな鍵を
何気なく置いていってくれてる。
使っても…使わなくても…
どっちでもいいよ〜って感じだけど
それがいろんなきっかけの扉の鍵になってる。
不思議と話しているうちに…
いろんな事が頭の中に浮かんでくる。
悩んでいた時には答えが見えてきたり…
暗く重苦しい時にはフゥっと灯りが見えたり…
話し終わる頃には
いろんな扉が開放されてる感じ。
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特にそうしようとされてるわけじゃない。
だけど…
私はパワーを受け取ってる。
この感じはすごく心地いいものになってる。
私も一応セラピストのはしくれ。
ドクターのようにはなれないけど…
ドクターが置いてくれる鍵のような何かを
そっと置いていける人になりたいなぁ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎