「天国と地獄」を観ていて…
ふと思ったことがある。
それは善と悪…
何が善で何が悪かってこと。
何か起きた時
一方から見たら、それは善であっても
もう一方から見たら、それは悪だったりする。
私は離婚している。
相手の本当の姿を知ったから。
最初は裏切りとかウラの顔だとか
色々思ったけど…
私が知らされてなかっただけの事実。
持ち出せるものを持って家を飛び出し
全てを任せられる人にお願いして
何も言わずに離れた。
私側からしたら善でしかない行動。
だって…
もしかしたら命さえ
捨てる事になってたかもしれないから。
でも、時々ふと思うのは…
反対の立場になって考えたらどう感じるか。
単身赴任から２週間ぶりに帰宅したら
家の中は何も無くなってる。
相手から見れば…私は悪なんだろう。
だけど、いつもそこで冷静に考え直す。
相手に善く思われるために
自分を抑え込む…
それは決して善ではない。
自分が心地よく受け入れられる答えこそ
善なんだ。
結局のところ
たとえ相手にとって「悪」でも…
いつだって自分軸をしっかり持って
自分が心地よく受け入れられることを
ちゃんと見極めることが
いちばん大切なことで
自分の「善」なんだ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
