〜石の上にも3年〜
「石の上にじっと3年も座っていれば石も暖まる」
ということから
どんなに辛くても辛抱していれば
やがて何らかの変化があり
好転の芽が出てくるということ
移住して3年半…
コロナ渦もあって一度も帰省しなかったけれど
高齢の母が1人で北海道までやってきたこともあり
超ショート帰省ではあるけれど実家へ。
母に北海道を案内しつつ思ったことは
今だから送りがてら帰る気持ちになれたかも〜
ということ。
飛行機から景色を見つつ気づいたこと…
それは今の自分が恋しい場所が実家ではなく
北海道だということ。
3年という月日は私をどさんこに変えた。
そして
「石の上にも3年」という言葉が浮かんだ。
冬の寒さに耐えられず
移住を断念する人もいるというけれど
4度の冬を乗り越えて…
とうとう「恋しい」と思うまでになっていた。
きっとこれからも
色んな事が少しずつ好転してくれる…
そう思いたい😌