「自分」について知ること
「自分」について知る…
それは自分という人間の内面のことだと
考えがちだけれど
自分の所有しているものをすべて把握することも
「自分について知る」ということになると思う。
時々「片付けスイッチ」がONになると
掃除が始まり…
自室のタンスや押入れ、本棚…
キッチンの冷蔵庫やストックBOX…
その時々の「気になる所」を決めてプチ断捨離✨
そうすることで
無駄な部分と必要な部分が見えてくる上に
自分の好みや癖に気づくことができる。
無意識のうちに
同じ色や同じような服が何枚かあったり…
気に入っていつまでも手放せないものが
ハッキリしたり…
食材においては賞味期限の確認にもなり
自然と献立も決まってきたり🎶
以前の私は応用が下手だった。
一つのものを多方面で活用することができ
(というよりも、努力をしていなかった💧)
例えば
Aを洗うにはA用の洗剤でなければ無理❗️
といった感じ😓
しかし、プチ断捨離を重ねていくことで
応用することの面白さを知り
少しずつ実践するようになってきた😊
おかげで工夫することを楽しんでいる🎶
そして当然のことながら
工夫するためには応用の方法を調べるわけで
これもまたちょっとした知識が増えて楽しさ⤴️
最近になってようやく
今まで手をつけ辛かった物たちへの気持ちも
少しづつ和らいできた。
きっと自分自身を整えていきたい…
そういうタイミングなのかもしれない。
節目の年(歳)だからかもしれないけれど
「自分」について知ることによって
気持ちや考えが整うということは心地よく
きっとこれも自分自身のバランスにも
繋がってくるような気がする✨