どんな事でも、どんな場所でも、
初めて踏み入れる時は勇気が要る。
先日の投稿にも書いたけれど…
自分自身のメンテナンスのために
ある場所へ行くことにした。
充実した医療機関をと思えば
隣町である帯広に行けばあるけれど
移動時間等を考えると近くの方が通いやすい。
それ以上に気になっていた「信頼性」。
メンテナンスをしてもらうためには
身体を任せられるだけの信頼度が高くないと
不安で余計に身体は緊張してしまう。
もちろん、初めての場所なら緊張して当然だけど
「ここなら大丈夫だろう」という気持ちが
少しでも高い方がいい。
街中の「セラピスト」と名乗る人は私も含めて
今は簡単に施術することができてしまう。
本来学ぶべき「解剖生理学」は独学の場合が
多いために周りからは学んだかどうか見えない。
それと比べると鍼灸師は国家資格だから
街中のセラピストとより信頼できるという訳。
(もちろん私は解剖生理学を学んできました!)
鍼灸…身体に鍼を刺す…正直不安だった(笑)
しかし、丁寧な問診と説明、施術で
心身ともにずいぶん楽になった。
首から肩、背中にかけての筋肉がつっぱり
ストレッチではほぐし切れない状態と言われた…
やっぱり💧という感じ。
しばらく通うことになりそうだけれど
思い切って扉を開けて良かったと思う。
〜初めの第一歩〜
何事も同じだと思うけれど
つらい状況を脱するためにも
初めの第一歩がなければ現状は変わらない。
もちろん
どうなるかわからない不安はあるけれど
なんとかしなければ…と思えば踏み出すこと。
今回は身をもってその事を学んだ気がする✨