初めてのことに挑戦する時
誰だって怖いと思う。
大の大人になれば周りの目も気になる。
その点、子どもはどんな失敗も許される。
ところが…
一部の子どもは小さい頃から
失敗を怖れて萎縮しているように思う。
↑
これは昔の私であり、うちの子でもある。
そんな事が続いた結果…
2人して心を病んだわけで
今は失敗したっていいじゃない❗️
そう言い聞かせている。
もちろん
自分のプライドが邪魔する事もあるけれど
その時は
心の引き出しにプライドを片づける。
プライドは
踏み切り板になることもあれば
単なる足枷にしかならないこともある。
お菓子作りをしていると
上手くできる時もあれば失敗する時もある。
レシピ通りに作れば間違いないけれど
新しい物を考えて作る時なんて
どんな事になるか不安で仕方ない。
それでも
何度も何度も試行錯誤しながら挑戦する。
〜納得のいく物を作りたい〜
ただその想いだけが自分を動かしていると思う。
どんな事でもそうだけど…
やっぱり私は
やらない後悔をたくさん経験してきたから
失敗してもいいから挑戦したい。
不思議と挑戦して失敗した時の後悔は
後悔と思わないもの。
自分の人生があと何年あるのかなんて見えない。
だから、納得のいく人生にしたい。
以前から大好きなDreams come trueの曲を
口ずさみながら…
🎶 何度でも 🎶
こみ上げてくる涙を 何回拭いたら
伝えたい言葉は 届くだろう？
誰かや何かに怒っても 出口はないなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて
がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて 逃げていく
悲しみに支配させてただ 潰されるのなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
落ち込んでやる気ももう底ついて
がんばれない時もきみを思い出すよ
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
前を向いてしがみついて胸掻きむしって
あきらめないで叫べ！
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて
がんばってもどうしようもない時も
きみの歌を思い出すよ
この先も躓いて傷ついて傷つけて
終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ？伝わらないんだ？
喘ぎ嘆きながら自分と戦ってみるよ
10000回だめで 望みなくなっても
10001回目は 来る
きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も
明日がその10001回目かもしれない・・・
