脱・残念な大人
自分の姿にショックを受けて…
自分なりに気を引き締めて過ごしてみた。
でも自分の受けたショックばかりを考えていた…
その事にまたショックを受けてひとり反省会。
つまり…
私は疲れた自分の姿にショックを受けたけど
その私の写真を撮っていたパートナーの気持ちを
考えられてなかった…その事が恥ずかしくて
自分が残念な大人だと思ったということ。
大切な休日…
せっかくランチに連れて行ってくれているのに
相手の疲れた姿を「不機嫌」と感じたら
残念な気持ちになると思う。
相手をそういう気持ちにさせてしまっていた…
それは大人の女性として恥ずかしいと思うし
そんな自分が残念でならない。
人はいつも笑っているかというと
もちろんそうではないけれど
表情や様子がもたらす印象は大きい。
〜自然体がそうなんだから仕方ない〜
そうとも言えるけれどなんか納得いかない。
これはあくまでも私は個人の考えだけど…
こうありたいと思う自分でいるための
ちょっとした努力とか気持ちの引き締めは
とても大切だと思う。
だからそれをコントロールできるような
心身の状態を保つことが大切なんだということ。
もちろん、理想にはまだまだ遠いから
今回のような残念なことがあったわけだけど
年齢を言い訳にしちゃいけないとも思った。
だからこれからは…
上手に自分と付き合ってコントロールして
素敵な大人でいたい。