子どもの頃
何気なく父と見て大好きだった人がいる。
その人はチャーリー・チャップリン。
その動きや表情、表現力に幼いながらも
惹きつけられていた。
きっと私のバレエや演劇に関わったキッカケでも
あったのかもしれない。
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彼はとても真面目だったそうだ。
でも、あんなに楽しい映画を作っていたのは
物事をユーモアで包む力があったからだと
私は思う。
最近、私はユーモアという言葉をよく使う。
このブログでもそう。
真面目だからこそ傷つき、
そこから前を向いて今度こそ幸せになろう…
そんな想いを持っているから。
人生を楽しまないと…
そのために笑顔は必要で
笑顔になるにはユーモアも必要なんだと。
真面目はとても大切なことだけど
真面目すぎてしんどくなるのはちょっと違う。
真面目だからこそユーモアをプラスしたい。
どんなこともきっと笑って乗り越えられる…
そんなユーモアたっぷりの人生にしたい✨
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『真面目でも』(Facebookより)
真面目に生きても
幸せになれるとはかぎらない
ささいなことでイライラしたり
どうしても譲れなくて
人を傷つけてしまったり
気を使いすぎて疲れてしまう
適当に生きていても
まわりに迷惑をかけていても
幸せな人はたくさんいて
そんな人を見ると認めたくなくて
自分のことが嫌になる
真面目に生きてもいいけど
他人を気にしないこと
うまくいかないときは
自分のことばかり考えていないか
振り返ってみること
生き方に正しい間違いはない
自分で幸せと思えることが大切