仕事でも、子育てでも、プライベートでも…
理想と現実はどこにでもある。
理想通り…という表現より
思っていた通り…の方がいいかな。
そう考えると色々と思い当たることはある。
最初の思い描いていた状況と違ってきた職場
自分の想いと程遠い子育て
どこにでもある理想と現実の違い。
でも、それをどう自分の中に落とし込むか…
それが一番大切なんだ思うことが最近多い。
理想と違うから諦めるとか
自分の想いをねじ曲げるとか
そういうことではなくて…
自分の想いはそのまま大切に持ちながら
現実とすり合わせていく。
そして自分の想いをカタチにしていく。
相手のあることなら
相手を簡単には変えられない。
自分が
自分を見失わないような変わり方をしてみる。
ん〜
自分を進化させてみる…
そう考えると気持ちは前を向けると私は思う。
あくまでも自分の想いには素直でいたい。
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職場で…
理想派上司と現実派上司の間にいる私。
きっと若い時なら
どちらかに寄って落ちついていた。
でも今は…
その間で自分の想いをカタチにしようと
毎日が試行錯誤になっている。
両者の意見はどちらもわかる…
それゆえに２つを合わせてカタチにしたい。
自分の想いには素直なまま…
簡単なことじゃないと思うけれど
この歳で自分の想いを向けられる仕事ができる…
その幸せをカタチにしたい。
そんな私に松下幸之助さんの言葉は
そっと寄り添ってくれている気がした✨
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『素直な心』
素直な心とは
単に人に逆らわず
従順であるということではありません
何ものにもとらわれず
物事の真実と
何が正しいかを見きわめて
これに従う心です
素直な心になりましょう
素直な心は
あなたを強く
正しく聡明にいたします
― 松下幸之助
