しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

手の繋げる距離と立ち位置

誰かを想うということは

本当に素晴らしいことだと思う。

あるツイートを読んで

ふと自分のことを振り返っていた。

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昔から

何かをがんばっている姿に惹かれる事が多かった。

スポーツであったり…

趣味であったり…

仕事であったり…

人は夢中になって何か取り組んでいる時

一番その人らしさが表れると思う。

飾らないそのままの姿

それが一番心に入ってくる感じがする。

 がんばっている

→応援したくなる

→支えたくなる

これは私の惹かれるパターンだった。

でも、やっと気づいたことがある。

それは、今までの惹かれるパターンは

自分を見失いやすいということ。

最初は相乗効果で

相手の姿を見て自分も!となるのに

いつの間にか…

少しでも!と相手を支えていたことが

相手への甘やかしになり

自分で支えきれなくなって自分が苦しくなる。

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相手との距離感というか立ち位置があって

今までの私は

相手の一歩後ろに自分が立っていた。

そのことに今さらだけど気づいた。

そうじゃない。

理想の距離と立ち位置とは…

後ろじゃなく隣で、手を繋げる距離

これが私の本当の理想。

もっと早く気づいていたら…とも思うけど

遅くなっても気づくことができて良かった☺️

だって…

いろんな経験をしてきた今の自分も好きだから。

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今は親子で

忙しいけれど落ち着いた生活になってきて

少しずつ心のゆとりができてきた。

充実した毎日で幸せだし

ひとりでも生きていけると思ってる。

でも時々

誰かに寄りかかりたい…

そんな思いが湧き上がる時もある。

今さら私は何を言ってるんだろって思うけど

これは素直な気持ち。

子どもが独り立ちした後

あなたと一緒に生きていきたい…

そう想い合える人の隣に立って

手を繋ぐことができたいいな。

人生を終えるまでに

心からそう想い合える人に出逢いたい。

そして子どもにも

そんな素晴らしい出逢いをして

幸せになってもらいたい✨✨✨

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