以前から「直感」を大切にしたいと思ってきた。
それは今の仕事(福祉支援)をして
改めて感じている。
人それぞれにいろんな環境を通ってきて今がある。
その過去の環境は話さなければわからないけれど
なかなか話せない人でも
その人の雰囲気や言動で感じるものって
必ずある。
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精神疾患は本当に難しい。
我が子を理解するために本を読んでも
本がすべてではなく、人それぞれだから。
こう対応したら治るとか…
そんな簡単なことじゃないと何度も感じた。
そして我が子から
環境や相手の理解が大きくて
自己肯定感も高められることを学んだ。
職場であれば
自分が相手から受け取る直感と
相手のことをどれだけ深く観察して寄り添うか…
それが大切だと思う。
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それぞれの過去と現在、その過程…
いろんな情報を繋ぎ合わせて
それぞれに寄り添っていく。
全快は難しくても少しでいい…
みんなが生きやすい環境にしたい…
それが私の想い。
ハンディが有ろうと無かろうと
人と人との関わり方は同じなんだから。
相手からの情報が多いか少ないかだったり
わかりやすかったりわかりづらかったり
ちょっとした違い。
難しく考えるのはやめよう。
その代わりに、
直感と観察と深く広い気持ちで
みんなとの関わりを深めたい✨✨✨